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紙の本
歌枕殺人事件 (JOY NOVELS 浅見光彦シリーズ)
著者 内田 康夫 (著)
浅見家の新年恒例行事に、百人一首によるカルタ会がある。その席で浅見光彦はカルタ界の女王朝倉理恵と決勝対決をし、辛勝。勝敗を分けたのは理恵が執着した札「すゑのまつやまなみこ...
歌枕殺人事件 (JOY NOVELS 浅見光彦シリーズ)
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商品説明
浅見家の新年恒例行事に、百人一首によるカルタ会がある。その席で浅見光彦はカルタ界の女王朝倉理恵と決勝対決をし、辛勝。勝敗を分けたのは理恵が執着した札「すゑのまつやまなみこさじとは」だった。彼女の父親は三年前、歌枕の地として名高い宮城県多賀城市“末の松山”の松の下で殺されていたのだ。唯一の手掛かりは父の手帳に書き込まれた「白浪、松山を越ゆ」という言葉だが、その後捜査は難航、虚しく三年の月日が経過していた。浅見は宮城県へ赴くが、十二年前にも歌枕にまつわる殺人事件が発生していたことがわかる。【「BOOK」データベースの商品解説】
浅見家で行われた新年のカルタ大会で、カルタ界の女王朝倉理恵に辛勝した浅見光彦。彼女の父親は3年前、歌枕の地として名高い宮城県多賀城市の「末の松山」の松の下で殺されていた。浅見は宮城県へ赴くが…。〔双葉社 1990年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
内田 康夫
- 略歴
- 〈内田康夫〉東京都出身。コピーライター・CM制作会社経営を経て、「死者の木霊」でデビュー。他の著書に「後鳥羽伝説殺人事件」「棄霊島」など。
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