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商品説明
信濃追分で人形や小物を売る土産物店を営む丸岡一枝。ある冬の夜、一枝には見憶えのない男の死体が店の前に遺棄され、信濃のコロンボこと竹村岩男警部が捜査を開始した。同じ頃東京で、かつて本郷追分と呼ばれた場所にある「八百屋お七の墓」で男の変死体が発見され、警視庁の岡部和雄警部が捜査に乗り出す。二つの事件に「追分」という共通点があることに着目した竹村が岡部を訪ねて上京。手掛かりも少なく捜査が難航する中、身元不明だった被害者は夕張炭鉱で働いていた、という情報が寄せられ、捜査陣は北の町へ飛んだ…。【「BOOK」データベースの商品解説】
二つの「追分」で起きた殺人事件。一人は信濃追分で、もう一人は本郷追分で変死体となって発見された。竹村と岡部、二人の名警部が奇怪な連続殺人の謎に挑む。〔双葉社 1988年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
内田 康夫
- 略歴
- 〈内田康夫〉コピーライター・CM制作会社経営を経て、「死者の木霊」で作家デビュー。著書に「後鳥羽伝説殺人事件」「棄霊島」など。
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