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商品説明
街の中、自然の中の身近な木の実の特徴がよくわかるフィールド図鑑。美しい原寸大の写真に、名前の由来や学名の解説をつけて、全160種を紹介します。写真で引ける索引も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
身近なところで見られる木の実全160種を大紹介! 美しい写真と解説が満載、各種の特徴がよくわかる大人のフィールド図鑑!【本の内容】
著者紹介
多田多恵子
- 略歴
- 〈多田多恵子〉東京都生まれ。東京大学大学院博士課程修了。理学博士。立教大、東京農工大、国際基督教大学講師。著書に「身近な草木の実とタネハンドブック」「葉っぱ博物館」「街路樹の散歩みち」など。
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紙の本
色鮮やかな木の実が沢山
2022/06/30 13:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:びんとろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
鳥や動物が食べる木の実のことが知りたくて購入しました。
色鮮やかな理由や、熟すタイミング、年単位での豊作不作などで動物をコントロールしてるなんて知りませんでした。
植物も強かな戦略を持っているんだなぁと感心しました。
紙の本
綺麗な木の実、種がたくさん。
2017/06/26 15:59
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
2010発刊の著者の「身近な草木の実とタネ」というハンドブックと似通った内容ですが、本書の方が大判で一つ一つの写真サイズも大きくて見やすいです。前者は持ち歩いて見比べるのに適した感じでしたが、本書の方は写真を楽しみ、解説を読んで学ぶという要素が表に出てきていると思います。染色や人形作りなども載っています。
「身近」とありますけれど、ちょっと「そこらで拾う」ことはなさそうなカシューナッツとかモダマなども載っているのも、やはり「見て楽しむ」要素を増やした結果でしょう。それでも「違うところ」「同じところ」を考えていくと楽しいです。
最初についている、掲載種を全部写真でまとめたページが調べるのに便利なだけでなく、眺めていて綺麗です。ただ、大きさがここでは原寸大ではないのでイメージがわきにくいかも。本文中では原寸で載せている写真はちゃんと「原寸」と記入してあってそこは親切です。
紙の本
身近な木の実
2019/12/31 20:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
近くの雑木林や通勤途中の道端で見かける木の実の名前が分かる。
よく見るけど名前は知らない、名前と実物が一致してなかった木の実とかいろいろ分かって参考になる。
写真も綺麗です。