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- カテゴリ:小学生 中学生
- 発行年月:2003.2
- 出版社: 実業之日本社
- サイズ:29cm/46p
- 利用対象:小学生 中学生
- ISBN:4-408-41640-1
紙の本
「生きる」ってなんだろう 5 「老い」ってなに?「死」ってなに?
「生きる」ということの意味を考えるシリーズの第5巻。誰もが年をとる。では老いはいつから始まるの? 老いると人はどうなるの? 「老い」の向こうには、いったい何があるのでしょ...
「生きる」ってなんだろう 5 「老い」ってなに?「死」ってなに?
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商品説明
「生きる」ということの意味を考えるシリーズの第5巻。誰もが年をとる。では老いはいつから始まるの? 老いると人はどうなるの? 「老い」の向こうには、いったい何があるのでしょうか。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
編集者コメント
2003/02/08 03:15
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投稿者:生きる力 - この投稿者のレビュー一覧を見る
親子で読める「老いと死」「いのち」「生き方」の本です。
「死ぬことや老いることを考えてみると、もっとすてきに生きることができますよ」。えー? ほんとう?
この本では、人間が老いるとはどういうことなのか、老いの「生理的」「心理的」「社会的」年齢をふまえつつ、私たちが「いまを生きる」意味を考えていきます。
著者の山本克彦さんは、中学校の先生、保育園の副園長、高齢者福祉施設の事務長をへて、現在は大学の社会福祉の先生です。
「老い」や「死」をいま考えることのたいせつさを、わかりやすく話してくれます。
いのちの奥深さを感じさせる新井由木子さんの挿絵も魅力的。
親子で読める総ルビの本。ブックガイドつき。