紙の本
ビジネス占い本
2004/09/11 18:20
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投稿者:taka.kumei - この投稿者のレビュー一覧を見る
細木数子か四柱推命の匂いがする本だ。確かにビジネスサイクルや暦学は全く根拠がないわけではないが、本書の内容は特に勿体ぶる内容でもなく昔からある話の応用の色が強い。例)人間の12年周期は干支の12年周期と符合し、元来、農業生活周期(中国の)が由来。
ただ神田氏がおもしろおかしくビジネス占いに加工、味つけして書いているのでそこは楽しめた。
ビッグコミックSPやヤンマガ買うお金があったらこちらの方が面白いしエンターテイメントだ。
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お馴染みのカリスマ実践マーケッター神田昌典さんの著書。読めばわかりますが、一見すごく薄っぺらな本です。しかも占いの本。カリスマコンサルタントが占いの本を出すなんて・・・いよいよ神田さんもヤキが回ったか? などと散々叩かれていましたが、僕にとっては今でもバイブルみたいな本です。この本のおかげで先見の明というヤツを身につけることができました。事実、危ういところを何度も助けられています。12年周期で巡るという運勢の四季。その流れを今アナタきちんとつかんでいますか?
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この本によると今、僕は冬である。そして来年から春である。
冬の今は試行錯誤するのがいいみたい。数多くの小さい失敗をしたり、願望や目的を明確にしたり、「やりたいこと」「やりたくないこと」を見直すことが課題だ。
この本で今現在の僕は方向を間違ってないということを再認識できた。
しかし、内容が抽象的。科学的根拠がないので本当に?っていう思いがちょっとあるし、それぞれの季節ですることは誰だって頭で分かってると思う。冬の場合、試行錯誤するのは当たり前だし、そんな時にどう対処するかなどを書いてくれるとよかった。
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「春夏秋冬」の人生の周期について書いてある本です。人生は、春・夏・秋・冬がそれぞれ3年の12年周期で廻っているなんて明らかに非科学的。しかし、自分の過去を振り返ってみると、不思議にこの12年周期にマッチします。そして、この流れを見極めれば、これから起こることや自分の未来がある程度予測出来るし、これからなすべきことも分かるというわけです。この「春夏秋冬理論」を理解できない、あるいは、非科学的だからといって切り捨てるのは簡単です。しかし、過去の経験や先人の知恵を大切にしながら人生を歩んでいくことが、これからの人生において波に乗るために大切なことです。つまり、「自分の生きてきた意味を知り、いまを生きること」が「春夏秋冬理論」の最も大切な部分であり、「春夏秋冬理論」は、理解出来なくても活用出来るという訳です。
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すべての占いもバイオリズムも
こういう事か〜〜と妙に納得できた。薄いけど意外としっくりくる。自分の人生をを確かめたくなる。
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占い的な本
●成長カーブという概念が人間の成長、企業の成長に当てはまる。
導入期、成長期、成熟期、衰退
⇒この導入期、成長期、成熟期の三つは等しくなっている。
⇒これを用いると、その事業がどれだけのびるかがわかる。
ビジネスは新しい成長カーブを描けないと倒産します。同じように人間も、新しい成長カーブを描けないと死んでしまうのです。
●人間の人生がこの成長カーブで説明できる、というのがこの本の主張
人生は12年の季節サイクルでできている。
●春夏秋冬の流れにどう乗っていくか。
冬:すべての始まり。発想、アイデアどの出会い。試行錯誤。方向性が見えてくる。
春:やっと芽が出る、出会いが広がる。仕掛ける。
夏:エネルギッシュ。吹き上げられる。アバンチュール。自我肥大。無茶は禁物。
秋:収穫。勉強。悲劇。依頼された仕事をこなす。
⇒これに応じて、自分の課題を設定し、学びを深めていく。
●どのように調べるか
直感に基づいて三年間ずつ春夏秋冬に分けていく。
⇒表に季節を書き込んでいったときに、自分の体がしっくり感じられるかがポイント。
●1998年5月15日、ニューヨークタイムズより
「億万長者は占星術を信じない。しかし、大富豪は活用する。」
⇒信じるのは自分しだいだと思います。
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私の好きな神田昌典氏が著者で、アストロジャー來夢さんが監修されています。
内容的には占いの本っぽいのですが、この本で紹介されている
「春夏秋冬理論」
私にはぴったりハマってしまいました。
これまで占いなんてほとんど信じていなかったのですが、ビックリです。
あなたも今自分がどの季節にいるのか、試しに読んでみてはいかがでしょうか
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占いの本かとも思ったのですが、人生の隆盛を四季に例え、統計的な感想を言ってみよう。みたいな趣旨です。なかなか参考になります。実際に自分の四季年表とつくってみましたが、いくらでもこじつけられてしまうのがすばらしいと思いました。
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理論的にうまく説明できないが、存在する法則ってありますよね。人生やビジネスは12年周期、3年ごとに四季がめぐっていく…。自分の人生に当てはめてみるとよくわかりますよ。
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成長カーブを意識することで、継続的な成功が得られる。
究極の成功法則は波に乗ることである。
自分の予想と占星術での予想はずれていたが、今まであまり目標をもってやってこなかったからかもしれない。
知っておけば指針になる。
しかし、囚われてはいけない。
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改めて春夏秋冬理論を読もうと思い、購入。
突っ込みがやや浅いような気もする。
理論的な背景はないが、確かにそういう
サイクルはあると思う。
自分にとっては、いまいち、区切りが
つきにくい感じはしている。
神田論調に少し飽きてきているので星は一つ
召し上がり。
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人生には季節がある。
そう、「春、夏、秋、冬」
それぞれの季節には、意味がある。
それを、知っているだけで、全然ちがう。
冬 すべての始まり、発想・アイデアとの出会い、試行錯誤、方向性が見えてくる。
春 やっと芽が出る、出会いが広がる、仕掛ける
夏 エネルギッシュ、吹き上げられる、アヴァンチュール、自我肥大、無茶は禁物
秋 収穫、勉強、悲劇、依頼された仕事をこなす
自分がどの季節にあることをしっかり知って、少しでも人生に生かしておこう。
「信じるか信じないかは、あなた次第」
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この本、面白いよ。
神田昌典さんと占い師の來夢さんのコラボ本。
神田さんがコンサル経験から、個人の人生も
ライフサイクルカーブで説明できることを発見して、
來夢さんが占星学の観点から補足する、というもの。
人生の波に乗るにあたって、知っておいて損はないと思う。
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最近は運には流れがあると思っている。
そんな思いがあったから、この本を手にした。
実際占いの大家に占ってもらっていたので具体性まで求めていなかったので、漠たる内容でまぁ納得した。
自分の実力だけではどうにもならない。今回の地震があった東北地方は海を祀る行事を何度も行っていたのにその災難は尋常でなかった。それでも運命はあると思う。
非情なことがあるにしろ、流れは大事にしたい。
今はそう思う。
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12年周期で波がある、というのは細木数子の六星占術や0学占いも一緒なので、ためしに以前買ったananの占い特集と比べてみました。やはりいい時期と悪い時期の周期は他の占いともほぼ一緒でした。理屈は同じなのでしょうね。
だけど他の占いのように、大殺界、などといって脅すのではなく、ペースダウンしようよ、勉強する時期だよ、という考え方が私には受け入れやすかったです。ちょっとアテにして、頑張ったり言い訳したりするのにいいかも。。