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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/06/01
  • 出版社: 実業之日本社
  • サイズ:21cm/159p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-408-33928-3

紙の本

ダム大百科 国土を造る巨大構造物を見る・知る・楽しむ!

著者 萩原雅紀 (監修)

台風や豪雨で注目を浴びるダム。日本のダムスペック別ベスト10、ダムの基礎知識、ダム見学・観光の楽しみ方、ダムカレーを楽しむ、ダムに眠る廃道&廃線、ダム建設の歴史など、圧倒...

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ダム大百科 国土を造る巨大構造物を見る・知る・楽しむ!

税込 2,200 20pt

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商品説明

台風や豪雨で注目を浴びるダム。日本のダムスペック別ベスト10、ダムの基礎知識、ダム見学・観光の楽しみ方、ダムカレーを楽しむ、ダムに眠る廃道&廃線、ダム建設の歴史など、圧倒的に巨大なダムの役割と魅力に迫る。〔2017年刊の再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】

「雨台風」やゲリラ豪雨などによる水害への対応で、
ダムの役割と関心が特に高まっています。
並行して、ダムカードやダムカレー、放流イベントが注目を集め、
観光地としても大人気。
でも、ダムの役割は「洪水への対策」だけではありません。
(「洪水」とは河川流量が普段より増大することで、必ずしも「災害」を意味しません)
そんなダムの本当の役割は、どこまで知られているでしょうか。

ダムが存在するのは、河川の管理から日本の国土の保全や発電をはじめ、
さまざまな目的があります。
そうした本質をわかりやすく解説するとともに、
そこにエンターテイメントを見出す「ダム趣味」に寄り、
「楽しみ方のポイント」もわかりやすくお伝えします。

■ダムを知る

スペック別 日本のダムBEST 10

ダムの基礎知識

ダムは誰のもの?/ダムの役割/ダムの構造/ダムの放流設備

ダム管理と河川整備

[ダムの仕事]洪水調節/低水管理

資料館で学ぶダムの役割

一目瞭然! DamMaps

造ってみよう! どこでもダム

ダムの建設工程を見る

■ダムを楽しむ

ダムの放流イベント・見学ツアーに行こう!

ダム見学・観光の楽しみ方

ダムの達人・ダムマイスターになるには?

かっこいいものを、かっこよく。ダムを撮る(星野夕陽)

ダムに行ったらダムカレー (宮島咲)

つい欲しくなる、集めたくなる!? ダムカードの魅力

ダム紙幣&ダム切手(高根たかね)

ほしい!! 作りたい!? 作ってほしい! ダムグッズ

■ダムをもっと知る

ダムと橋

切っても切れぬその関係!? ダムに眠る廃道&廃線~湖底とその周辺~(平沼義之)

ダムが生んだ道路&鉄道(平沼義之)

ダムによる鉄道・道路の付け替え

天端の道路は踏切の仲間!? (平沼義之)

トンネル内分岐の怪しい魅力(平沼義之)

地図に見るダムの…アレレ?

SPECIAL INTERVIEW 津軽ダム作業所所長・鈴木篤さん

行きたくても行けないダム

民間企業のダム

役目を終えたダム

改造されるダム

計画で消えた幻のダム

世界にある巨大ダム

ダム建設における反対運動の勃発

ダム建設の歴史

ダム人物伝

ダムで起きた決壊事故

ダムを題材にした映画・文芸作品

ダム・河川を識る【商品解説】

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みんなのレビュー3件

みんなの評価3.7

評価内訳

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  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

大ではない

2020/08/26 10:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:怪人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ダム事業について反対派でも推進派でもない。利水、治水上一定の役割は見いだせるので、十分に検討された適切な計画のダムは建設すればよいと考えている。山間地にそびえ立つ巨大構造物であり、流水の貯留・放流処理を行うダムは一見の価値があると思う。
 本書はダムについて「大百科」と称して多くの切り口から説明している。しかし、ダムにも功罪があるわけで、そのうち功の部分を主として扱い、治水目的を含む国交省系の多目的ダムが基本になっているようだし、ダム建設者、事業者目線に見える。
 ダムは構造物だけでなく、貯水池を含めた一体のものを意味することが多く、その効用は貯めた水を利用することによって生み出される。ダムを建設する事は社会経済面、自然環境面等で様々な影響、問題点が生ずるのだが、これらについての記述はあまりみられない。勿論、ダム事業者側もその対策に努力はしている。
 ダムは河川上流域の山間地に建設され、利水、治水上の役割を果たすが、その恩恵を受けるのはとんど下流域である。しかし、ダム水源地域、水没地区、住民の苦労や苦難等に対して下流域の住民の多くはそのようなことを意識せずに暮らしている。このような視点に立つ記述もあまりない。関連するとすれば「ダム建設における反対運動の勃発」という項で説明がなされているが、表題も含めてどちらかというと事業者目線の記述である。
 日本のダムスペック別BEST10が紹介されている。日本にはダム(高さ15m以上)が2700余り(ダム便覧による)あるが、大規模なものだけでなく、それも含め全体状況を示しておくことも予備知識として必要ではないだろうか。日本では、歴史上的にはため池等のかんがい用ダムが最も古く、明治時代以降も水道や電力用ダムが建設され、利水ダムが先導し日本のダム技術の基礎が築かれ、成長してきた。戦後になって、洪水調節目的も含む多目的ダムも建設され始めてき、大きく発展し、今日に到っている。
 洪水調節の機能については、ダム地点に限ればこの本の説明で足りるが、ダム下流流域の水害軽減のための効果を示す説明が欲しいところだ。また、近年異常洪水が発生し、緊急放流を行うダムが増えているが、この点についても分かりやすく解説しておいた方がよかった。日本のダムはダムの規模に比して地形上等の制約から貯水池規模は大きくなく、洪水調節時には放流操作に神経を使わざるを得ないのも大きな特徴だ。その意味でダムの洪水調節効果も限定的な面もあり、ダム操作の苦労も多い。
 ダムの決壊事故についても触れられているが、日本ではこの他にもかんがい用ダムでは京都府の平和池や大正池では異常洪水により犠牲者をだす決壊が生じている。最近では東北地方太平洋沖地震による福島県にある藤沼ダムの決壊事故もある。
 ダム関連図書にはダム事業に批判的立場の本や一般の人でも参考になるダム技術本なども相当数あるが、そのようなものは紹介されていない。
 「ダム大百科」と銘打つのであれば、読者にダムの全体像をつかめるように編纂して欲しい。

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