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紙の本
なんちゃぁない話 (マンサンコミックス)
著者 安倍 夜郎 (著)
「深夜食堂」の作者・安倍夜郎のエッセイに描き下ろし漫画を収録した一冊。デビューのいきさつを語った著者インタビューも収録。【本の内容】
なんちゃぁない話 (マンサンコミックス)
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紙の本
しみじみと人生を語る
2016/02/13 14:20
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:才谷 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「深夜食堂」が誕生するに至ったきっかけや、漫画家を志すも燻っていた過去等が記された、しみじみと酒場で語られるような、ホロリとするエッセイ集。
紙の本
高知・中村に行きたくなる
2016/02/08 19:48
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タンポポ旦那 - この投稿者のレビュー一覧を見る
安倍夜郎のバックボーンが分かる素敵な雑文集。「生まれたときから下手くそ」と併せて読むと最高!ロングインタビューも実に面白かった。
高知の中村に親近感がわき、「酒の友めしの友」で想起された想いが拡大し、ますます訪れたい土地になっていく。
今までの作品・キャラクター誕生の裏話も面白いが、著者の周囲に向ける目の温かさが沁みる。特に“其の四”での街の変遷に寄せる思い“日常の風景は、決して永遠にあるもではない/カメラを買ったら~自分や身の周りの日常を撮るといい/きっと、旅先で撮った写真の何倍もの思い出が記録されるはずだから”には、ほろりと納得。我が住む街の景色や家族写真を丹念に撮らねば……との思いにかられた。