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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/02/27
- 出版社: 実業之日本社
- レーベル: じっぴコンパクト新書
- サイズ:18cm/215p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-408-11178-0
紙の本
浮世絵の謎 世界が驚いたニッポンの芸術 意外と知らない古典名画の正しい見方 (じっぴコンパクト新書)
著者 福田智弘 (著)
冨嶽三十六景〈神奈川沖浪裏〉の驚きの技法とは? 東海道五十三次〈三条大橋〉の痛恨のミスとは? 浮世絵の画題、技法、絵師などに関するさまざまな謎を50項目に分けて、図ととも...
浮世絵の謎 世界が驚いたニッポンの芸術 意外と知らない古典名画の正しい見方 (じっぴコンパクト新書)
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商品説明
冨嶽三十六景〈神奈川沖浪裏〉の驚きの技法とは? 東海道五十三次〈三条大橋〉の痛恨のミスとは? 浮世絵の画題、技法、絵師などに関するさまざまな謎を50項目に分けて、図とともにわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
北斎、写楽、広重など、当時ヨーロッパで大流行した浮世絵の隠された意味や謎を丁寧に解説。驚きの技法、絵師の生きざまも紹介。【本の内容】
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紙の本
浮世絵あれこれ(入門)
2016/09/25 16:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
50項目にわたる浮世絵あれこれを、1項目4ページにまとめた入門書です。浮世絵に関する豆知識・鑑賞方法・技法・絵師の生きざま等々が幅広く紹介され、たいへんためになる本です。浮世絵展が楽しみになりました。
本書で取り上げられている絵師は、歌川広重,葛飾北斎,歌川国芳,喜多川歌麿,菱川師宣,写楽,鈴木春信等々。中でも、北斎の「富嶽三十六景神奈川沖浪裏」の数学的の計算された構図技法や、広重の「東海道五十三次日本橋」で描かれている後ろ姿だけの犬が何を見ているのか、国芳の描いたスカイツリーの謎等々、興味は尽きません。
本書で取り上げられた絵師達は、中学・高校の美術や歴史の教科書にも出てきます。先生が授業等で本書のような工夫をしてくれれば、暗記中心の無味乾燥な授業にも関心を持てるのではないかと思いました。本書は大人のみならず、中学生や高校生にもお勧めしたいです。
紙の本
写真が・・・
2016/05/02 22:52
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のりさだがね - この投稿者のレビュー一覧を見る
切り口が面白い。ただ、写真は白黒がほとんどでカラーが少なく、絵がイメージしにくい。価格がもう少し高くなっても全部カラー写真が欲しい。
紙の本
視点はおもしろいですが
2016/06/09 21:43
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
様々な、浮世絵の謎についてまとめた本。
非常に興味をひかれて読んだのですが、少し物足りない感じでした。
まず、カラーは巻頭のみで、他はモノクロなこと。やはり、解説とともに色も確かめたくなります。
そして、謎について、結局「〜〜ではないであろうか?」という疑問形で終わってしまうものが結構、多いこと。期待したぶん残念です。