サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 暮らし・実用の通販
  4. 健康・家庭医学の通販
  5. 実業之日本社の通販
  6. 脳を創る読書 なぜ「紙の本」が人にとって必要なのかの通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.3 63件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.12
  • 出版社: 実業之日本社
  • サイズ:19cm/199p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-408-10907-7

紙の本

脳を創る読書 なぜ「紙の本」が人にとって必要なのか

著者 酒井 邦嘉 (著)

「紙の本」が危機に瀕している今、追い打ちをかけるように電子書籍が登場した。紙の本と電子書籍は何がどう違うか。言語脳科学の第一人者が、真に「考える」ためのツールを検証する。...

もっと見る

脳を創る読書 なぜ「紙の本」が人にとって必要なのか

税込 1,320 12pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

「紙の本」が危機に瀕している今、追い打ちをかけるように電子書籍が登場した。紙の本と電子書籍は何がどう違うか。言語脳科学の第一人者が、真に「考える」ためのツールを検証する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

酒井 邦嘉

略歴
〈酒井邦嘉〉1964年東京生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。同大学院総合文化研究科准教授。理学博士。毎日出版文化賞、塚原伸晃記念賞受賞。著書に「言語の脳科学」「脳の言語地図」他。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー63件

みんなの評価3.3

評価内訳

紙の本

「紙の本」vs.「電子書籍」といった皮相な見方ではなく、うまい使い分けを考えたい

2012/04/04 15:52

8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サトケン - この投稿者のレビュー一覧を見る

言語脳科学と脳機能イメージングを専門にする研究者が書いた本。限定された入力情報によって想像力を鍛えることが「脳を創る」ことになるというのが基本的主張だ。

著者は自然科学者であり、いわゆる「理系」であるが、「紙の本」も「電子書籍」もともにメリット・デメリットがあると冷静に分析している。「電子書籍」が優位だといっているわけでもないし、「紙の本」でなければダメだなどと主張する守旧主義ではない。検索目的であれば電子書籍のほうに優位性があるのは当然だし、本にチェックや線引きしたり書き込みすることでカスタマイズできる点においては紙の本に優位性があるというのは、経験的にみて十分理解できるところだ。冷静な議論を行うためには、著者のような整理が必要だろう。

重要なことは、「紙の本」であれ「電子書籍」であれ、活字を読む際には想像力を必要とするということだ。想像力を鍛えることで、文脈(コンテクスト)を読むチカラが鍛えられるのである。著者は、「空気を読む」という表現は使用していないが、「行間を読む」とは文脈を読むチカラのことであり、これまでの知識や経験の蓄積をつかって「想像力で補う」ことを意味している。活字を読むことの効用はきわめて大きい。

やや「教養主義的」な発言がみられるが、そういった趣味の世界の発言は脇に置いておいても、使い分けが重要という著者の主張はきわめて穏当なものだといえるだろう。「電子書籍」時代に入ったいま、とくに若者を教育する立場にある人には読んでもらいたい本である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

脳について

2017/01/15 16:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る

なぜ紙の本が必要なのか、という点に興味があったが、脳についての記述が多く、あまり参考になりませんでした。「鉄腕アトムは現在の技術で作れるか」というのは面白かった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。