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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2008.2
- 出版社: 実業之日本社
- レーベル: じっぴコンパクト新書
- サイズ:18cm/209p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-408-10729-5
紙の本
なぜ、江戸の庶民は時間に正確だったのか? 時代考証でみる江戸モノ65の謎 (じっぴコンパクト)
著者 山田 順子 (著)
時代劇で観るような風景が、果たして本当の江戸なのか? 「たった1人の将軍様のお食事に200人」などの面白雑学から「ねずみ小僧は盗んだ千両箱を担げたか」といった時代劇の検証...
なぜ、江戸の庶民は時間に正確だったのか? 時代考証でみる江戸モノ65の謎 (じっぴコンパクト)
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商品説明
時代劇で観るような風景が、果たして本当の江戸なのか? 「たった1人の将軍様のお食事に200人」などの面白雑学から「ねずみ小僧は盗んだ千両箱を担げたか」といった時代劇の検証まで、時代考証家がやさしく解き明かす。〔「時代考証家が教える江戸の暮らしがわかる本」(じっぴコンパクト文庫 2015年刊)に改題,加筆〕【「TRC MARC」の商品解説】
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書店員レビュー
このタイトル気になり...
ジュンク堂書店広島駅前店さん
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江戸時代の時計は、庶民には手のとどかない高価な物。
それでも人々が時間を知ることが出来た理由とは何だったのでしょうか。
ねずみ小僧、遠山の金さん、越後屋、大奥、新撰組・・・。
時代考証家の明かす時代劇の裏側や、歴史の真実から、本当の江戸が見えてきます。
各章が短めで独立した内容となっているので、どこからでも、気になったところから楽しめます。
歴史好きの方はもちろん、時代劇ファンの方にもおすすめの1冊です。
広島駅前店 人文書担当