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商品説明
どんどん捨てて、どんどん活用する。捨てて価値があるプラス情報の収集からIT時代のメディア活用法、最新マーケティング理論に基づく情報活用論まで、捨てながら情報に価値を生み出す技術を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
広川 州伸
- 略歴
- 〈広川州伸〉1955年東京都生まれ。都立大学卒業。コンセプトデザイン研究所所長。地方公共団体、シンクタンク等に事業コンセプトを提供している。共著に「「株」の新発想」「男と女の物語日本史」など。
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日経ベンチャー2001/2/1
2001/02/10 00:16
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投稿者:野口均 - この投稿者のレビュー一覧を見る
『どんどん捨てる情報活用術』は『捨てる!技術』の便乗本ではない。インターネット時代、あふれる情報をどう整理するかは、誰にとっても切実な問題だ。著者はまず、新聞やテレビのニュースのように、状況の変化に対応して刻々と変化するフロー情報はどんどん捨ててかまわないと言う。さらに、情報そのものには価値はないと断ずる。価値は、得た情報を活用することではじめて生まれるからだ。「自分に活用できない情報には価値がない」と見切ることができれば、無意味な情報に振り回されることもなくなるだろう。
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