「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発行年月:2006.4
- 出版社: 実業之日本社
- サイズ:24cm/128p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-408-00802-8
紙の本
空から眺める鉄道ルート カシミール3Dで見る・自分で描く
「カシミール3D」を使って、鉄道路線の有名山岳ルートを立体的に再現。山越えに挑む15エリアの地形や歴史背景を詳しく解説する。好きな路線のCGを自分で描くことのできるCD−...
空から眺める鉄道ルート カシミール3Dで見る・自分で描く
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「カシミール3D」を使って、鉄道路線の有名山岳ルートを立体的に再現。山越えに挑む15エリアの地形や歴史背景を詳しく解説する。好きな路線のCGを自分で描くことのできるCD−ROM付き。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
松本 典久
- 略歴
- 〈松本典久〉1955年東京生まれ。出版社勤務を経て、フリーランスのライター&編集者。鉄道趣味書の制作に携わる。
〈杉本智彦〉山岳展望を含めたソフト開発を始め、可視マップ作成フリーソフト「カシミール」を発表。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
なぜ、線路はそこに敷かれたのか。その理由が見えてくる!
2006/02/17 15:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:実業之日本社 - この投稿者のレビュー一覧を見る
なぜ、函館本線の長万部〜小樽間は「山線」と言われるの?
なぜ御殿場線も東海道本線も、まっすぐ国府津から沼津まで線路を敷けないの?
なぜ木次線の出雲坂根にはスイッチバックがあるの?
3DのCGは、感覚的に地形を理解するための一番の近道。本書の3DのCGを見れば、地図の苦手な人でも、上の疑問の答えが手に取るようにわかってしまう!
本書は、美しいCGで描かれた鉄道名所をじっくりと眺めつつ、路線の変遷や栄枯盛衰を詳しく解説したページを楽しむという、いままでになかったスタイルの本。しかも、ただ見るだけでなく、自分の好きな路線のCGを自分で作ってしまおうという、とても欲張りな本なのです。
巻頭では、宮脇俊三が夢に描いた架空の山岳鉄道「上高地鉄道」を再現。
続く本文ページでは、北海道から九州・屋久島まで、そのルートの妙味を楽しめる15路線を紹介。そして「カシミール3D」の基本操作マニュアルを掲載。
これ1冊で、あなたの鉄道趣味の世界が大きく広がります!
3DのCGを自作できる「カシミール3D」と地図データを収録したオールインワンパッケージ(WINDOWS対応)
<収録路線・エリア>
●上高地鉄道
●狩勝峠(根室本線)
●函館本線<山線>
●函館本線<大沼付近>
●釜石線と仙人峠
●上越国境(上越線)
●碓氷峠(信越本線)
●草軽電気鉄道
●箱根越え(御殿場線ほか)
●中央本線・小海線
●北陸本線と鳩原ループ
●瀬野八(山陽本線)
●木次線・芸備線
●阿蘇を横断する鉄道(豊肥本線ほか)
●肥薩線
●屋久島