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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/02/10
  • 出版社: 祥伝社
  • サイズ:20cm/223p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-396-63604-3

紙の本

それでも、陽は昇る

著者 真山仁 (著)

住宅、五輪、ボランティア、産業誘致など、被災地「復興」の掛け声の下で生じる新たな課題。俺は何をするべきか−。神戸と東北、ふたつの被災地をつなぐ震災3部作、完結編。『小説N...

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それでも、陽は昇る

税込 1,650 15pt

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商品説明

住宅、五輪、ボランティア、産業誘致など、被災地「復興」の掛け声の下で生じる新たな課題。俺は何をするべきか−。神戸と東北、ふたつの被災地をつなぐ震災3部作、完結編。『小説NON』掲載に書下ろしを加えて書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

自ら阪神・淡路大震災で被災し、妻子を亡くした小野寺徹平。東日本大震災で被災した遠間第一小学校に応援教師として赴任し、二年を過ごした小野寺は、神戸へ戻り、教え子の相原さつきが代表を務めるNPO法人「震災伝承プロジェクト」の活動に奮闘していた。震災で起きたことを語り継ぐ活動を通じ、被災地復興の主役はその土地でこれからの人生を歩む若い世代であるとの思いを強くする。その一方で、住宅、五輪、ボランティア、産業誘致など、「復興」の掛け声の下、課題を抱えたまま「東日本」から10年の2021年を迎えた。そこに未来へ向かう希望は見いだせるのか。小野寺にとって、「使命」とは何か。彼がたどり着いた、一つの答えとは――。【商品解説】

収録作品一覧

生きてるだけで 7−16
伝承の人 17−40
復興五輪? 41−80

著者紹介

真山仁

略歴
〈真山仁〉1962年大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。新聞記者、フリーライターを経て、「ハゲタカ」でデビュー。ほかの著書に「売国」「当確師」など。

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みんなのレビュー21件

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評価内訳

紙の本

重いね

2021/03/13 22:22

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Masaru_F - この投稿者のレビュー一覧を見る

もう10年経ったのか、という思いと、こういった本を読むと何も変わっていない、まだまだやることが多いんだという思い。個人的には、声高に主張されると少し引いてしまう部分もあるが、このトーンで迫られると胸に響きますね。

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紙の本

まだまだ

2021/08/26 10:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:怪人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

震災もの3部作の3作目となる。舞台は東日本大震災後10年経過した時点、兵庫県と宮城県の間で物語が進展してゆく。2021年まで時が進み、被災地の復旧復興の話題が展開されている。ハードの復旧・復興はよくできているように見えるが、その実、地域のコミュニティの再興や人の心の復興は遂げていないか、よくわからないというのが多くの実情のようだ。目には見えない、成果が判断しにくい、まとめがしにくい等のことからか行政側の説明も心許ないように思える。某県のおよそ10年もかけた高い防潮堤と高台移転の併用策は本当に妥当だったのか。build back betterとはどういうことなのだろうか。
 物語の終わりはSNSで失敗談を募集する主人公の姿で終わる。震災の伝承は重要な課題だが、これぐらいしかないのかと首を傾げる反面、これぐらいしかないのかなとも思う。物語はまだ続くということか。

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2021/03/04 10:51

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