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紙の本
知られざる日本の恐竜文化 (祥伝社新書)
著者 金子 隆一 (著)
自らの体験と取材を通して明らかにした恐竜業界は、一般のイメージと乖離した世界だった…。恐竜は日本人に本当に理解されているのだろうか? 日本の特異な恐竜文化のありようと問題...
知られざる日本の恐竜文化 (祥伝社新書)
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商品説明
自らの体験と取材を通して明らかにした恐竜業界は、一般のイメージと乖離した世界だった…。恐竜は日本人に本当に理解されているのだろうか? 日本の特異な恐竜文化のありようと問題点、恐竜学のあるべき姿を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
金子 隆一
- 略歴
- 〈金子隆一〉1956年神戸市生まれ。中央大学卒業。サイエンスライター。有限会社コンタクト主査、古脊椎動物学会会員。著書に「恐竜学のすすめ」「新恐竜伝説」など。
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怒りの恐竜文化論
2020/08/24 21:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
単純に日本の恐竜研究について論じた本と思い手に取ってみましたが、かなり予想とは違い、日本の恐竜文化のありようについて警鐘を鳴らす一冊でした。
例えば、恐竜博というようなイベントがよくありますが、それがどれだけか科学的に検証されたものか?等。
「ゴジラ」についても結構なページを割いています。(著者は怪獣モノのファンか)
いわゆる「恐竜本」とは一線を画した、現在の恐竜文化の怒りを発露した珍しい本。読む価値があると思います。