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紙の本
ベートーヴェン症候群 音楽を自伝として聴く
著者 マーク・エヴァン・ボンズ (著),堀 朋平 (訳),西田 紘子 (訳)
ベートーヴェンの交響曲に彼の「人生の苦悩」を、モーツァルトのソナタに「母を喪った悲しみ」を…。音楽に作曲家の人生を読み取ろうとする「症候群」。あらゆる音楽の聴取に大きな影...
ベートーヴェン症候群 音楽を自伝として聴く
ベートーヴェン症候群
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商品説明
ベートーヴェンの交響曲に彼の「人生の苦悩」を、モーツァルトのソナタに「母を喪った悲しみ」を…。音楽に作曲家の人生を読み取ろうとする「症候群」。あらゆる音楽の聴取に大きな影響を及ぼしてきたその実態を解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
ベートーヴェンの交響曲に彼の「人生の苦悩」を、モーツァルトのソナタに「母を喪った悲しみ」を――病的なまでに音楽に作曲家の自己のほとばしりを聴こうとする「ベートーヴェン症候群」。過去200年にわたって「聴取」に大きな影響を及ぼしてきたこの「病」の実態を解き明かす。
原著タイトル
The Beethoven Syndrome
Hearing Music as Autobiography【商品解説】
目次
- 序 器楽による自己
- 第I部 客観的表現のパラダイム――1770~1830年
- 第一章 修辞学の枠組み
- 表現は説得手段/作曲家は役者/ミメーシス
- 第二章 主観的表現の受容へ
- 芸術は自己を覗く窓/情念という特権/抒情詩
- 第三章 作品のうちに作曲家を聴く
- ファンタジー/フモールとイロニー/客観性の時代におけるベートーヴェンの主観性
著者紹介
マーク・エヴァン・ボンズ
- 略歴
- 〈マーク・エヴァン・ボンズ〉ハーヴァード大学で博士号を取得。ノース・カロライナ大学チャペル・ヒル校ケアリー・C.ボッシマー卓越教授(音楽学)。著書に「「聴くこと」の革命」がある。
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