紙の本
哲学の徒
2015/08/23 03:43
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:jake - この投稿者のレビュー一覧を見る
今読みたい一冊を見つけるのに、
哲学を理解してもらう入門のにぴったりな一冊。
正に宗教でなく哲学に帰依する哲学の徒のための本。
紙の本
はいっ!わかりました!!
2013/05/23 22:38
3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カンパチ3号 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぼくにとって、てつがくとはプーさんがイーヨにハチミツをあげたりする
おはなしだとおもっていたんだ。
でも、このだいずかんにはたくさんのひとのかんがえがわかりやすく
かかれているんだよ
紙の本
手元にあると便利
2021/12/03 14:22
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うさぎさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
普通忙しくて、哲学を深く勉強なんてできないと思います。
ざっくりとわかりたい時、倫理教科書に載っていない哲学者について知りたいときに
役に立ちます。
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他の本の読書の合間合間に読んだ。感想としては、訳者あとがきと同様である。せっかくの訳書であるので、人名の原語表記もせめて索引で添えてほしかった。
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古代から現代思想家まで、各哲学者の思想の内容を図や写真を駆使して、なるたけわかりやすく掲載されている。
すべてを読む必要はないが、気になった哲学書の項目を読み進めていく事典のような用い方がいいのではなかろうか。
古代の孔子やギリシャ哲学者から、アダム・スミス、ホッブス、マルクス等、現代思想では、ミッシェル・フーコーは勿論のこと、バルト、科学の考えに大きなインパクト与えたトマス・クーンやデリダ、クリステヴァ、サイード、最新では、ジジェクまで取り上げている。
何故か、ドゥルーズは、取り上げられていない。
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最初は表紙につられて図書館で手にとりました。
・大きく分けて6つの時代ごとに、有名な哲学者を1~4ページの間で
まとめてあります。
・1~4ページとゆう短い文章の中で簡潔にその哲学者について”さわり”程度に知ることができる。
・専門的な知識が欲しい人にはオススメしません。
特徴1:マインドマップ
特徴2:名言と名前
特徴3:挿絵(写真も含む)が多い
感想:大図鑑って書いてある通り、子供向けの図鑑のような感じで1話完結ぽくサクサク読めました。ちょっと暇な時に読むって感じがちょうどイイと思います。内容がとても浅く広いので趣味にはもってこいです。
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これまで縁のなかった思想の本を読むようになりました。偉大な思想家と触れ合い明るい未来へと導いてもらおう。
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思考のフロー図、アイコン、イラスト、サマリーで構成。高校の倫理の教科書以上にわかりやすい。
カント、ミル、オルテガ、デリダが登場するが、大学論の紹介はない。
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似たような図鑑系の哲学本の
『知の歴史』ブライアン・マギーを持っているため、
『知の歴史』でカバーしていない現代部分を補完するために読んだ。
全体もぱらぱらめくってみたが図鑑というだけあって、
ひと項目ずつ区切られてるため、
哲学・思想史を理解するために読む、
といった使い方をするにはちょっと無理がありそう。
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マインドマップやイラストのおかげでイメージを掴みやすい上に、文章自体もわかりやすい。哲学的背景や参照のおかげで、思想の流れや哲学者を関連づけて考えることができる。
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読み終わるまではかなり時間がかかりそうだが、
1日が終わる前にゆっくり見開き2pを読んでいます。
「はじめに」が西洋、東洋、宗教を哲学的に考察していて、秀逸です。
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調べ物の時はもちろん、時間がある時にページをめくっているとちょっとした発見があるかもしれない。
現代世界、現代哲学の章もあり、これらの章で紹介された哲学者の本をいつか読んでみたい。
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ウィル・バッキンガムほか『哲学大図鑑』三省堂、読了。ハウツー的入門と見まがうこと勿れ。本書は「入門」でも「概論」でもなく「大図鑑」!古代から現代まで107人。思想の核心と関係を立体化する最良の哲学入門書。やや効果だが初学者にお勧め。
三省堂の以下のサイトで内容見本をpdfで見ることができます。
http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dicts/encyc/philosophy_pb/
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衝動買い図鑑
「世界動物大図鑑」や
「世界で一番美しい元素図鑑」などと並んで置いてある。
それらを眺めると、うきうきするのは、自分だけではないはず。
疲れたときに
ちょっとづつ お酒を飲みながら 読む 至福の時間
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【この本の紹介】
「難解な哲学用語を使わないで複雑な理論を解きほぐした、自分でものを考える人のための哲学入門。図解で100以上の哲学理論を紹介」
【司書の雑感】2013年1月24日 木曜日
午後5時30分を過ぎています。
閉館時間は5時ですが、生徒が4人作業をしています。
職員室で出会った生徒から、
「先生、水のりありますか?」と聞かれ
「図書室?あるよ」と答えると5時前に4人でやってきました。
ここから作業が始まりました。
図書室で作業・・・本当はいけないのかもしれませんが
ここは高校図書室で、
しかも授業に関する作業なので、大目に見ています。
「閉館5時やけど、5時半までいいよ」と言うと
「わぁ、さすが図書室の先生。ありがとう」
そして今、45分になろうとしています。
「5時55分で終了にしてな」と言うと
「はーい」と言う返事が返ってきました。
そして、50分から帰り支度をして55分前には出ていきました。
明後日までに仕上げたいらしいのです。
がんばれ・・・。