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商品説明
売れない若手カメラマンの仁は、窓辺に立つ美しい少女・陽を偶然撮影する。難病で家から出られない彼女に頼まれ、仁は様々な景色の写真を撮って届けることになる。それはふたりの人生が奇跡のように変わり始める瞬間だった−。【「TRC MARC」の商品解説】
若きカメラマンと難病の少女の、運命の出会い。
外に出れないきみのために、
ぼくが美しい景色を撮ってくる。
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の七月隆文が贈る、心震えるラブストーリー。
売れない若手カメラマンの仁はある日、窓辺に立つ美しい少女を偶然撮影する。
少女の名は陽。難病で家から出られない彼女は、部屋の壁に風景の写真を映して眺める日々を送っていた。「外の写真を撮ってきて頂けませんか?」陽の依頼を受け、仁は様々な景色を撮って届けることになる。それは運命の出会い。ふたりの人生が奇跡のように変わり始める瞬間だった──。光で描く、心震えるラブストーリー。
【本の内容】
著者紹介
七月隆文
- 略歴
- 〈七月隆文〉大阪府生まれ。「Astral」でデビュー。他の著書に「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」など。
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紙の本
感動的な物語
2019/01/04 06:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
王道のラブストーリーですが、読んでいて作品に引き込まれる感覚がありとてもいい物語だと思います。
特に最後の一文には涙がこぼれました
電子書籍
まごうことなき超ラブストーリー
2018/04/06 01:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
売れない写真家・須和仁はその日、運命というものを目に焼き付け、その世界を切り取ることに成功した。
彼は難病を患う美しい女性・幸村陽の微笑みに魅せられ、彼女のために写真を撮り、喜ぶ彼女の姿を写真に収める。
彼女の写真は幸運の女神のように写真家としての成功の道へ導く。
まごうことなき超ラブストーリー。
外に出れない彼女のために写真を通じて世界を広げようとする姿は主人公が写真家であることを十全に活かした描写になっており、二人の世界を色鮮やかに照らしており、心温まる情景であった。
写真展の入り口から進んでいくような本の構成も面白い。
でも、写真の代わりとしてのイラストが欲しかったというのは贅沢な要望かな?
一般小説だからといってイラストがなくて当然は古いと思う。
紙の本
自己免疫疾患は精神病ではありません。
2020/05/17 19:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さく - この投稿者のレビュー一覧を見る
自己免疫疾患は精神病ではありません。
バセドウ病や膠原病など、
自己の細胞を自らの免疫が攻撃する病気の総称です。
時には大きな手術になることもあります。
誤解を招くと怖いかなと感じました。
内容は良いので、そこの部分を巻頭に付け加えるなどしてもらえれば本当に良い本だと思います。
映画化などするもしても、そこの部分だけは強調して最後にテロップを出すなどしてください。
一生懸命生きている病気の人達がいます。
電子書籍
ん?
2019/08/10 11:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
結局、友達兼売れてる写真家からの助言は何だったの?
ケーキを用意したのは急に決めたサプライズのはずなのに、
布にくるんだお皿やフォークを持ってたのは何故?
こういうのって、彼女が奇麗な人だから成り立つ話なんだよね。