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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/04/20
  • 出版社: 幻冬舎
  • サイズ:20cm/428p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-02168-6

紙の本

太陽は動かない

著者 吉田 修一 (著)

新油田開発利権争いの渦中で起きた射殺事件。AN通信の鷹野は、部下と共に、その背後関係を探る。商売敵や謎の美女の暗躍。それぞれの思惑が水面下で絡み合う、目に見えない攻防戦。...

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太陽は動かない

税込 1,760 16pt

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商品説明

新油田開発利権争いの渦中で起きた射殺事件。AN通信の鷹野は、部下と共に、その背後関係を探る。商売敵や謎の美女の暗躍。それぞれの思惑が水面下で絡み合う、目に見えない攻防戦。『ポンツーン』連載を加筆修正して書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

吉田 修一

略歴
〈吉田修一〉1968年長崎県生まれ。法政大学経営学部卒業。「パーク・ライフ」で芥川賞、「悪人」で毎日出版文化賞、大佛次郎賞、「横道世之介」で柴田錬三郎賞を受賞。

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評価内訳

紙の本

書籍「太陽は動かない/吉田 修一著」心動くものは無かった

2012/08/02 18:11

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:soramove - この投稿者のレビュー一覧を見る

書籍「太陽は動かない/吉田 修一著」★★★


「新刊で予約してすぐに読んだが
感想をやっと書くことにした、
というかどーでも良い作品だった、
こういったエンタメも書けるよと言いたいのだろうが
目新しさは全くない、
どこかで見たようなシーンをつなぎ合わせた印象、
これを書く意味が分からない」


“息詰まる情報戦の末に巨万の富を得るのは誰か? 
金、性愛、名誉、幸福……
狂おしいまでの「生命の欲求」に喘ぐ、
しなやかで艶やかな男女たち。
人間讃歌の新スパイ・エンターテイメント!”
(幻冬舎HPより)


編集者の「今度はスパイ小説でも
書きましょうか」
なんかそんな声が聞こえるようだ。


主要人物の紹介が終わると
いきなり動き出す
油田開発の利権争いは
日本だけでなくアジアに飛び火し
拉致監禁や瀕死の重傷を負うような
乱闘シーンと
映画のノンストップアクションのよう。


そのスピード感は心地良いし
はっきり言って一気読み


でも自分の吉田修一に求めるものは
ちょっと違う?

エンタメとしては完成度高く成立してるが
登場人物が皆、類型的で
驚きが全くない、
これじゃあ他の作家が書けばいいことで
人物描写を深く掘り下げないで
ただの駒のように散りばめ
あとは色んな困難が次々やってくるという
キーワードを当てはめて
ラストまで一気
面白く読んだけど
次の作品を読んでる頃には
細部はもとより
主人公の行動もスッパリ忘れてしまいそうだ。


この小説に何を求めていたかによるが
これじゃあ、全然物足りない


★100点満点で60点★

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紙の本

残念な作品です

2017/07/20 17:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

吉田修一さんがこんなのも書くのかというのが読む前の印象で、読み終わった今はかなり残念な気分です。
今まで読んだ吉田修一さんの作品はどれも面白かっただけに余計にそう感じました。

全体と通して出てくる人物がみんないかにも作り物ぽっくて薄ぺらい感じです。
誰一人として存在感というのがなくてフィクションですよ、架空ですよという感じだけが臭ってくるようで。

物語も1970年代のTVドラマ「キイハンター」ような荒唐無稽のB級アクション活劇を今更見せられているようで退屈な作品でした。

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2012/08/22 12:09

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2012/06/10 22:31

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