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商品説明
2011年3月11日、沿岸部最大の津波被災地で何が起こっていたのか? 1000年に1度とも言われる大地震・大津波の現場に居合わせた霞ケ関官僚による、石巻での50日間の記録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
皆川 治
- 略歴
- 〈皆川治〉山形県生まれ。農林水産省職員。平成22年6月から23年9月まで篠原農林水産副大臣秘書官を務めた。
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紙の本
興味ぶかいよみもの,かつ貴重な資料
2012/04/08 18:21
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る
災発生時にたまたま石巻にいた官僚の著者は,中央にもどらずそのまま 50 日間石巻でできる限りのことをして,そのレポートを霞ヶ関におくりつづける. それをもとに書かれたのが本書だ. 市役所の混乱した状況や役人たちの対応などが冷静にえがかれている. 興味ぶかく読むことができ,また貴重な資料でもある.