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商品説明
わが国の役員報酬規制はどうあるべきか。株式報酬等の業績連動報酬の活用など、近年の現状を概観して課題を抽出。米国・英国・豪州の法制度と比較し、日本の法制度に対する問題提起と処方箋(解釈論・立法論)を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
わが国の役員報酬規制はどうあるべきか
近年、日本の上場企業でも、役員に対して中長期的な企業価値向上のインセンティブを与えることの重要性が認知され、役員報酬に株式報酬などの業績連動報酬が活用されつつあります。
本書は、この現状を概観して課題を抽出し、米国・英国・豪州の法制度をふまえて、日本の法制度に対する処方箋(解釈論・立法論)を提示しています。【商品解説】
目次
- 序論
- 第1節 本書の検討課題
- 第2節 わが国における役員報酬をめぐる近時の状況
- 第3節 業績連動報酬
- 第4節 役員報酬規制の整理
- 第5節 本書の検討対象・目的、構成
- 第1章 わが国の現状と課題
- 第1節 役員報酬の決定手続
- 第2節 役員報酬に関する情報の開示
- 第3節 役員報酬に対する司法審査
著者紹介
熊代 拓馬
- 略歴
- 〈熊代拓馬〉1992年岡山県生まれ。神戸大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。青山学院大学法学部助教。
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