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商品説明
魔将軍・イルテリシュが捕らえた青年・ジャライル。彼はチュルク国王からアルスラーン暗殺の密命を受けていた。チュルクの内情を知ったイルテリシュは新たな野望を思い立つ。一方、ヒルメスは客将軍としてミスル国を掌握するも、ナバタイ王国侵攻の報を受ける。急遽、出兵するヒルメスだが…。王都へ向かう女騎士・エステルの一行が雨のため足止めされた町に、魔軍が襲来する!だが窮地に現れたのはパルス精鋭軍であった!そこには軍師・ナルサスの恐るべき策謀が…。ついに十六翼将が並び立ち、大いなる恐怖が再臨する、瞠目の書下ろし最新作、第13弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
魔将軍・イルテリシュが捕らえた青年は、アルスラーン暗殺の密命を受けていた。一方、ヒルメスはミスル国を掌握するも、ナバタイ王国侵攻の報を受け、急遽出兵する。ついに十六翼将が並び立ち、大いなる恐怖が再臨!【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
一つの物語の終わり
2008/11/09 10:17
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語も佳境へ
否も応もなく感動させられ・泣かされる展開
さまざまな伏線を取りまとめ、回収していく
全体としての動きはまだ小さく、しかし段々と激しさを増していくであろう期待を抱かせる
逆に数多いキャラクター達が一体どうなっていくのかという不安もあり、何とも言えないドキドキモヤモヤした感じ
ある意味一つの物語の終わりであり、ここから切り返すターニングポイントでしょう
紙の本
人生を決定づける別れ
2008/10/12 22:12
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルにある通り、最後の最後に蛇王は復活します。次の巻からはついに敵の親玉と対決することになるのでしょう。この巻では、今後の物語を分かりやすく収束させるために、様々な方向に張られっぱなしになっている伏線を整理する作業が行われました。おかげで注目するポイントは絞られましたけれど…王者に安寧なしというか…何か哀しい。
出版計画は知りませんが、展開から考えて、次かその次の巻で完結するのではないでしょうか。もはや無事に完結することを望むのみです。
紙の本
なかなか
2015/11/04 00:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Mu- - この投稿者のレビュー一覧を見る
でるぞ~でるぞ~!と言いながらなかなか出なかった新刊、じゃなかった蛇王さま、いよいよご降臨~!と思ったら…び…微妙な感じで、出ております(笑)
まさか出切ったところで討伐…?
しかし、「皆殺しの田中」が出始めたので、そろそろ物語も収束に近づいているのでしょうか?
学生時代から読み始めた本作、出来れば還暦迎える前にエンドマークみたいです
紙の本
十六翼将勢揃い
2018/10/31 17:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに十六翼将勢揃いと思いきや、すぐに一人欠け…。
最後の一人がドン・リカルドというのもちょっと地味でもったいないと思いました。