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紙の本
中央線誕生 東京を一直線に貫く鉄道の謎 (交通新聞社新書)
著者 中村 建治 (著)
東京を東西に貫く中央線。その前身である「甲武鉄道」がどのような経過で開業したのか、「私鉄王」と呼ばれた2人の男の、甲武鉄道開業・発展へ挑戦する姿を追いながら、「中央線誕生...
中央線誕生 東京を一直線に貫く鉄道の謎 (交通新聞社新書)
中央線誕生
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商品説明
東京を東西に貫く中央線。その前身である「甲武鉄道」がどのような経過で開業したのか、「私鉄王」と呼ばれた2人の男の、甲武鉄道開業・発展へ挑戦する姿を追いながら、「中央線誕生」の謎を探る。折り込み資料付き。〔本の風景社 平成15年刊の改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
明治22(1899)年、中央線の前身「甲武鉄道」が新宿~立川間で開通する。さらに新宿~飯田町間が開通し、日本初の専用路線を持つ電車が走る。やがては東海道線と並ぶ本州の鉄道幹線、中央本線開通へのスタートとなった甲武鉄道。
その開業に賭けた挑戦者たちの葛藤を描く。また「中野~立川」がなぜ一直線なのか、逆に立川より西、新宿より東の路線がうねっているのはなぜなのか、荻窪や吉祥寺、三鷹より先に武蔵境が開業したのはなぜか…といったエピソードも紹介。【商品解説】
目次
- ●目次
- 先頭車両 甲武鉄道開業
- 第2車両 きっかけは玉川上水の舟運
- 第3車両 馬車鉄道として出願
- 第4車両 ライバル登場
著者紹介
中村 建治
- 略歴
- 〈中村建治〉昭和21年山梨県生まれ。明治大学政治経済学部卒。鉄道史学会会員。著書に「東京消えた!全97駅」「明治・大正・昭和の鉄道地図を読む」「地下鉄誕生」など。
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