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読割 50
紙の本
客車の迷宮 深淵なる客車ワールドを旅する (交通新聞社新書)
著者 和田 洋 (著)
鉄道の全盛期に多くのヒトやモノを運び、そのためにきめ細かい工夫や改良を重ねながら複雑な変遷をたどってきた客車。個性豊かで車種や形式が豊富な客車の摩訶不思議な魅力を、マニア...
客車の迷宮 深淵なる客車ワールドを旅する (交通新聞社新書)
客車の迷宮
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商品説明
鉄道の全盛期に多くのヒトやモノを運び、そのためにきめ細かい工夫や改良を重ねながら複雑な変遷をたどってきた客車。個性豊かで車種や形式が豊富な客車の摩訶不思議な魅力を、マニア歴50年の著者が掘り起こす。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
和田 洋
- 略歴
- 〈和田洋〉1950年生まれ。東京大学文学部卒。新聞社勤務を経て、会社役員。鉄道友の会客車気動車研究会会員。「「阿房列車」の時代と鉄道」で島秀雄記念優秀著作賞を受賞。
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「客車の迷宮」面白いです
2016/05/22 12:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のらきつね - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の頃だった昭和40年代にはよく見ていた客車列車だったが、最近は無くなってしまった。見慣れていたつもりだったが、知らなかったことがたくさん書かれていた。また客車には、編成を自由に変えられるという使い勝手のよさがあることも初めて知った。鉄道ファンにはとても面白い内容だと思う。