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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2022/03/11
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:22cm/265p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-326-30311-3
- 国内送料無料
紙の本
民主主義を数理で擁護する 認識的デモクラシー論のモデル分析の方法
著者 坂井 亮太 (著)
政治的争点をめぐる決定に際し、正しい選択を導きやすい参加者構成は何か。民主的決定が正しい選択を導くと論じる「認識的デモクラシー論」を数理モデル分析によって精緻化し、集合知...
民主主義を数理で擁護する 認識的デモクラシー論のモデル分析の方法
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商品説明
政治的争点をめぐる決定に際し、正しい選択を導きやすい参加者構成は何か。民主的決定が正しい選択を導くと論じる「認識的デモクラシー論」を数理モデル分析によって精緻化し、集合知が生じるメカニズムや条件を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
誰が会議に参加するべきか。政治的決定を担うべきなのは、政治家か、専門家か、一般の市民か。数理モデル分析で解き明かす民主主義。
政治的争点をめぐる決定に際し、正しい選択を導きやすい参加者構成は何か。本書は、民主的決定が正しい選択を導くと論じる「認識的デモクラシー論」を数理モデル分析によって精緻化することで、集合知が生じるメカニズムやその条件を明らかにする。「素人 v.s. 専門家」という対立構図を超え、新たに「混合派」の価値を探る。【商品解説】
目次
- 序章 話し合いには、誰が参加するべきか
- 1.数理分析でデモクラシーの最適な参加者構成を示す
- 2.本書において解答を試みる問題
- 3.リサーチ・クエスチョン
- 4.先行研究に照らした本書の位置づけ
- 5.本書の構成
- 第一章 認識的デモクラシー論の概略
- 1.認識的デモクラシー論
- 2.政治学研究における認識的デモクラシー論の位置づけ
- 3.認識的デモクラシー論に向けられた期待と懸念
著者紹介
坂井 亮太
- 略歴
- 〈坂井亮太〉1983年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(政治学)。中央学院大学法学部専任講師。専門は政治学、政治理論、公共政策学。
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