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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2010/04/07
- 出版社: 共立出版
- サイズ:22cm/644p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-320-05699-2
- 国内送料無料
紙の本
せめぎ合う遺伝子 利己的な遺伝因子の生物学
著者 Austin Burt (著),Robert Trivers (著),藤原 晴彦 (監訳),遠藤 圭子 (訳)
自らの複製を推進するために狭量に振る舞うDNAで、自然界に絶えず出現する「利己的な遺伝子」。分子生物学や遺伝学から行動や進化に至るまで、利己的な遺伝子にまつわる問題や話題...
せめぎ合う遺伝子 利己的な遺伝因子の生物学
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商品説明
自らの複製を推進するために狭量に振る舞うDNAで、自然界に絶えず出現する「利己的な遺伝子」。分子生物学や遺伝学から行動や進化に至るまで、利己的な遺伝子にまつわる問題や話題を広く詳しく紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は利己的な遺伝子についての書である。のみならず、酵母からヒトに至る種を広範にカバーする点において、はじめての書でもある。利己的な遺伝子というのは、大型生物の犠牲において自らの複製を推進するために狭量に振る舞う一連のDNAで、自然界に絶えず出現する。このような利己的遺伝子は生物にはつきもので、夥しい対抗適応をはじめとする広範な影響を及ぼしている。本書は、この利己的な遺伝子にかかわるすべての問題、分子生物学や遺伝学から行動や進化に至る話題を広く詳しく紹介する。【商品解説】
目次
- 1章 利己的な遺伝因子
- 1.1 遺伝的協調と遺伝的コンフリクト
- 1.2 "ドライブ"を達成するための3つの方法
- 1.3 固体内における血縁コンフリクト
- 1.4 分布拡大の速度
- 1.5 ホスト集団に対する影響
- 1.6 利己的な遺伝因子の研究
- 1.7 本書の意図
- 2章 常染色体キラー
著者紹介
Austin Burt
- 略歴
- 〈Austin Burt〉ロンドンのインペリアル・カレッジ自然科学科・生物部門の進化遺伝学教授。
〈Robert Trivers〉1943年生まれ。進化生物学者。米国ニュージャージー州立ラトガース大学人類学部教授。
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