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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 4件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/09/13
  • 出版社: 河出書房新社
  • レーベル: 河出ブックス
  • サイズ:19cm/201p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-62497-6

紙の本

夢みる教養 文系女性のための知的生き方史 (河出ブックス)

著者 小平 麻衣子 (著)

女性にとって教養とは何か。通俗小説の中の教養、戦後文学部の女性化、自分磨き…。「教養」という言葉に折りたたまれた歴史的経緯をたどりながら、前向きに学ぶ女性たちを振り回す、...

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夢みる教養 文系女性のための知的生き方史 (河出ブックス)

税込 1,650 15pt

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商品説明

女性にとって教養とは何か。通俗小説の中の教養、戦後文学部の女性化、自分磨き…。「教養」という言葉に折りたたまれた歴史的経緯をたどりながら、前向きに学ぶ女性たちを振り回す、実現しない夢の構造を解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

小平 麻衣子

略歴
〈小平麻衣子〉1968年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。同大学教授。博士(文学)。著書に「女が女を演じる」など。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.4

評価内訳

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紙の本

文化的に、女は(都合の良い)お客様か?

2017/02/27 20:50

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:猫目太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

高等教育への進学を閉ざされていた戦前の女性達が、「教養」や「文学」に憧れを抱き、自ら「作品の創造」する側になろうとした。だが世間や、教養や文化の主な主役であった「男性たち」がそれを許さない。本書は、向上心ある女性たちが、現在まで「教養」や「文学的創造」に対する憧れや希望を時代や国家、文壇の男性達によって、もてはやされたり、利用された歴史だと思える。女性の大学進学率も上がった現在でも、教養といえば「文化的」で職業と結びつかない「自分探し」的な事になりがち。だが、女性がそこの枠から抜け出し、自由に「興味がある事柄」を探究出来るようになれば、女性の知性的広がりに希望が持てると思う。「教養は役に立たない」と諦めない事が大切。

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2017/04/11 09:29

投稿元:ブクログ

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2017/10/12 23:04

投稿元:ブクログ

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2022/07/11 09:30

投稿元:ブクログ

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