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紙の本
なぜ漱石は終わらないのか (河出文庫)
著者 石原 千秋 (著),小森 陽一 (著)
漱石研究をリードしてきた2人が、難解とされる「文学論」を明快に解きほぐす。また「吾輩は猫である」から「明暗」まで、小説14作品を取り上げ対談形式で解説する。漱石略年表など...
なぜ漱石は終わらないのか (河出文庫)
なぜ漱石は終わらないのか
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商品説明
漱石研究をリードしてきた2人が、難解とされる「文学論」を明快に解きほぐす。また「吾輩は猫である」から「明暗」まで、小説14作品を取り上げ対談形式で解説する。漱石略年表なども収録。〔「漱石激読」(2017年刊)の改題,補章を加える〕【「TRC MARC」の商品解説】
漱石研究をリードしてきた名コンビが、『文学論』と小説14作品を素材に、漱石文学の豊潤な可能性を、阿吽の呼吸で語りつくす。【本の内容】
著者紹介
石原 千秋
- 略歴
- 1955年生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授(日本近代文学)。『読者はどこにいるのか』『受験国語が君を救う!』『教養としての大学受験国語』『『こころ』で読みなおす漱石文学』など。
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