「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
コスモスの影にはいつも誰かが隠れている (河出文庫)
著者 藤原 新也 (著)
ふつうの人々の営むささやかな日常にも、心打たれる物語がひそんでいる。その一つ一つをていねいにすくい上げて紡いだ、美しく切ない作品集。妻殺しの容疑で起訴された友人の物語「尾...
コスモスの影にはいつも誰かが隠れている (河出文庫)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ふつうの人々の営むささやかな日常にも、心打たれる物語がひそんでいる。その一つ一つをていねいにすくい上げて紡いだ、美しく切ない作品集。妻殺しの容疑で起訴された友人の物語「尾瀬に死す」(TVドラマ化)ほか、ネットカフェ難民の男女の出会いを描いた表題作、はぐれカモメと放浪犬とおばあさんの物語など十四篇を収録。【「BOOK」データベースの商品解説】
ふつうの人々の日常にひそむ、心打たれる物語を紡いだ作品集。ネットカフェ難民の男女の出会いを描いた表題作ほか、妻殺しの容疑で起訴された友人の物語「尾瀬に死す」など全14篇を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
藤原 新也
- 略歴
- 1944年福岡県生まれ。『印度放浪』『全東洋街道』『東京漂流』『メメント・モリ』『黄泉の犬』『日本浄土』『コスモスの影にはいつも誰かが隠れている』『死ぬな生きろ』『書行無常』『なみだふるはな』など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
藤原新也氏による人々の様々な感情を描いた心温まる短編集です!
2020/05/24 11:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、藤原新也氏が長い人生の中で出会った出来事や普通の人々の物語で、全部で14編を収録した書です。そのほとんどは東京メトロの駅に置かれているフリーマガジン「メトロミニッツ」に連載されたもので、雑誌の方針である一駅間で読める短篇になっています。同書では、人と人とのふれあい、感情の行き違い、別れ、喪失感、苦悩、後悔、悲しみ、喜びといった人の感情が詰まっています。収録作品は6年にわたる連載の71編という膨大な中から厳選されたそうで、なかなかの名作揃いです。ぜひ、読んでみてください。
紙の本
グッとくる
2018/08/30 23:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
全てが、グッとくる物語。
涙が滲む、ストレスが貯まった方は是非お読みください。