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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/01/21
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:20cm/258p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-20641-7

紙の本

帰ってきたヒトラー 下

著者 ティムール・ヴェルメシュ (著),森内 薫 (訳)

危険な笑い!?総統、ついに芸人になる。ヒトラーは今でも人気者になれるのか!?【「BOOK」データベースの商品解説】現代に甦ったヒトラーは、まわりを独自の視線で分析し、人々...

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帰ってきたヒトラー 下

税込 1,760 16pt

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商品説明

危険な笑い!?総統、ついに芸人になる。ヒトラーは今でも人気者になれるのか!?【「BOOK」データベースの商品解説】

現代に甦ったヒトラーは、まわりを独自の視線で分析し、人々の弱点を素早く見抜き、奇怪な論理を堂々と押し進める。勘違いが勘違いを呼び、彼はテレビのコメディ番組に出演し、人気者になっていき…。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ティムール・ヴェルメシュ

略歴
〈ティムール・ヴェルメシュ〉1967年ドイツ生まれ。エルランゲン大学で歴史と政治を学ぶ。ジャーナリストとしてタブロイド紙で活躍。『シェイプ』誌をはじめとする複数の雑誌でも執筆活動を行う。

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みんなのレビュー57件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

ヒトラー

2014/03/27 20:56

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Maki - この投稿者のレビュー一覧を見る

上巻で、勘違いが、勘違いを呼び、ついには、YouTubeでアクセス数70万回を超えるほどの超人気者となった”ヒトラー”が、現代生活や最新技術に奮闘しながら、周囲の人々に頼りつつ、支持を集め、もう一度政治の世界に踏みこもうとする・・・・ところまでを、下巻では描いている。

人気者となったヒトラーが、下巻では、さらに、人間味あふれ、魅力的な人物として描かれていく。

ユダヤ人を祖母にもつ女性とのやり取りは、生前の、いや、かつてのヒトラーもそう考え、発言をし、人々の支持を集め、その結果、政権を掌握したのであろうと思えるものであった。

「ユダヤ人の事は冗談に出来ない」
正しく、彼にとっては、真実そうなのだから・・・。


読み進めるにつれ、彼に共感し、彼と同じ目線で見ている自分に気がつき、我に返って考えさせられる。

これこそが、著者が、ヒトラーを人間味あふれる、魅力的な人物として描いた理由なのであるが。


著者は言う
「人々の多くは、自分の精神衛生のため、彼(ヒトラー)を一種の怪物として解釈してきた。
 (中略)だがそこには、人間アドルフ・ヒトラーに人を引き付ける力があきらかにあったという視点が欠けている。
 人々は気の狂った男を選んだりしない。
 人々は、自分にとって魅力的に見えたり、すばらしいと思えたりする人物をこそを選ぶはずだ」
と。

「ヒトラーを怪物に仕上げるだけでは、なぜあの恐るべき出来事が起きたかの真の理由はわからない」
というのが、著者ヴェルメッシュの見解だ。

実は、私は著者と同じ見方をしている。
真の理由を知りたく、真の理由に少しでも近づきたく思い、ヒトラーやナチス関連の本を多く読む。

この本は、あくまでも小説なので、真の理由はわからない。
が、読みながら、彼に共感し、彼と同じ目線で見ていたことにより、かつての支持者たちの感情を、心情を、
感じることが出来た様に思う。

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紙の本

今の時代だからこそ

2022/10/01 18:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者自身も1960年代生まれとホロコーストを知らない世代なんですね。かつてチャップリンが映画「独裁者」で訴えかけたような、力強いメッセージが根底にありました。

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2014/01/24 20:17

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2014/02/04 16:03

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2014/04/22 01:38

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2014/04/10 18:20

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2014/04/18 22:15

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2014/04/21 16:41

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2014/04/25 23:26

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