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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/09/20
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:22cm/165p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-02990-0

紙の本

開高健の本棚

著者 開高 健 (著)

フランス文学からSF、捕物帳、釣り、サルトル、金子光晴、辞典まで。行動する小説家・開高健の本と読書をめぐるエッセイを多数収録。書斎や蔵書、開高が編集兼発行人を務めたPR誌...

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開高健の本棚

税込 2,420 22pt

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商品説明

フランス文学からSF、捕物帳、釣り、サルトル、金子光晴、辞典まで。行動する小説家・開高健の本と読書をめぐるエッセイを多数収録。書斎や蔵書、開高が編集兼発行人を務めたPR誌『洋酒天国』等もカラー写真で掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

開高 健

略歴
〈開高健〉1930〜89年。大阪市生まれ。大阪市立大学法学部法学科卒業。「裸の王様」で芥川賞受賞。

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みんなのレビュー6件

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

眼を見開け、耳を立てろ、と開高健は云った

2021/10/28 16:53

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「本棚を見ればその人がわかる」と、昔をよく言われたものです。
 最近は電子書籍も流通して、本棚に本が並ぶということも少なくなっているかもしれません。
 まして、本を読まない人が多くなってきていることを考えれば、本棚というものも持っていない(当然そこに並ぶ本もない)ということも考えられます。
 その点、開高健は子供の頃にすでに「古本屋のオジさん」になりたかったというくらいですから、戦時期でありながら「読んで読んで読みつづけた」という。
 さらにその頃の友人に本の収集に没頭したものがいて、彼の住処に忍び込んでは風呂敷いっぱいに本を詰め込んで、紙魚(しみ)のように読んでいたと、本人が書いている。

 では、開高の本棚にはどれだけの本が残されたかというと、これが生前の半分にも満たないという。(開高健が亡くなったのは1989年12月で、まだ58歳という若さだった)
 なぜかといえば、彼が本を収集することに執着しなかったからで、読む前には箱であったり帯といったものを取り除き、読み終われば若い人にあげたり、古本屋に売ったそうだ。
 それでも、この本の美しい写真で紹介されている開高健の蔵書となれば、一体どんな本が本棚に並んでいたのかと、眼を凝らしてしまう。
 それにしても、本の写真というのはどうしてこんなにも美しいのだろう。

 そんな写真に挟まるように、開高が残した本についてのエッセイの類が数編。
 どちらが栞かわからないが、開高健曰く「読め」ということになる。

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2021/11/07 02:20

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2021/12/23 20:58

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2022/12/24 09:11

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