電子書籍
おゆう
2022/02/21 18:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かったです!
孫おるけどって流れかと思ったら全部罠だったんですね。
まさかの…
犯人も意外でしたし、それまでのトリックも思いつきませんでした。
いつ伝三郎とくっつくんだろ
紙の本
ファクターX!
2021/11/11 12:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
おゆうのおかげで現代のコロナ蔓延がある程度少なくできたのかぁ。
まさか・・・
伝三郎の過去が読者にはわかってきて、とするとおゆうの先祖は?
それにしてもその便利な階段、欲しいよねぇ。
見てみたい江戸。浦安のねずみの王国より、ファンタジーと思える。
投稿元:
レビューを見る
新型コロナ騒動の最初の頃に話題になった「ファクターX」の解答がここに?!みたいなネタで、そこそこ楽しめました。確かに、現在のものを江戸時代に持ち込むばかりでなく、今はもう絶えてしまった何かを現在に持って来ちゃうのもアブナイですよね。
とは言いつつ、おゆうさんちっともホームステイしている不自由感なく、現代での存在感の薄さを再認識してしまいました。ドラえもんが引き出しの中に納まっている間どうしているのか謎なのとおんなじ位生活感なし。
あ。謎解きの方はお金持ちの商家の跡継ぎ問題で全然コロナ関係なく、いつも通りふつーの話です。
投稿元:
レビューを見る
購入。
ホームステイは江戸!羨ましい!(笑)
久し振りに、サラリと読了。楽しかった!
江戸時代ってパンデミックばっかりだったのか。
本当かウソか私には判断できないけど、そういうのも含めて面白いよね。
投稿元:
レビューを見る
このシリーズも巻を重ねて、ちょっとマンネリ気味かな。と思ったら、今回は今が旬(?)の新型コロナウイルスが登場してニヤリ。
今回は江戸きっての材木商の跡目争いがテーマで、莫大な財産をめぐり何やら「犬神家の一族」みたいな展開になる。さらに町奉行所同心でおゆうの上司にあたる鵜飼伝三郎のある秘密が…
投稿元:
レビューを見る
八丁堀のおゆうもあっという間に8作目。
現代と江戸時代の二重生活を送る内容も正直マンネリ化しつつあるものの、今回はCOVID-19の感染拡大という旬な話題を取り入れ、現代が自粛生活なら江戸時代でステイホームとなかなかな設定。
大店の跡継ぎに勾引しが絡む謎解きに、おゆうが今回も現代の科学技術に助けられながら大活躍。シリーズモノだけに安心してサクッと楽しめました。
投稿元:
レビューを見る
大江戸科学捜査の第八弾。
東京がコロナ禍になり、江戸と行き来するおゆうは
ひやひやすることに。
それはそうだ。
事件は子どものかどわかしと、
大店の後継ぎ問題。
もう一人のタイムトラベラー伝三郎が歯切れの悪いのは
自分の先祖が登場したからだった。
おゆうが持ち込んだコロナウィルスが
ファクターXかもしれないと匂合わせていたラストだったが、
いろいろなものが流れ着き受け継がれていたりする日本は、
免疫や抗体についても同じことが言えるのかもしれない・
投稿元:
レビューを見る
コロナのオチはこの作品ならでは。
今回は煮え切らない二人の関係が進展することはなかったけど、事件の方は結構楽しめました
2021.12.29
172
投稿元:
レビューを見る
おゆうの住む東京もコロナ禍に。。本編も面白かったけど、最後にそういうふうにコロナネタを持って来るの?!というところがあって、うまい!と思いました。伝三郎の事情の方も。のび太もびっくりです。
投稿元:
レビューを見る
山本巧次さんの東京、江戸往ったり来たりのシリーズ。「ステイホームは江戸で」、大江戸科学捜査八丁堀のおゆうシリーズ№8、2021.11発行。東京はコロナが猛威を。江戸に来たおゆうは、同心の伝三郎がコロナではないかと心配。分析おたくの千住の先生こと宇田川聡史は江戸に来る前にPCR検査陰性を確認して。さて、今回は大店の跡目争いとそれに絡んだ殺人事件。DNA鑑定をすれば、事件の解明は簡単。難しいのは、DNA鑑定を表に出さないで解決の手順をどう説明するか、ですねw。いつか、伝三郎が東京に飛ぶ日は来るのか(^-^)
投稿元:
レビューを見る
八丁堀のおゆうシリーズ、8作目。
新型コロナ蔓延真っ只中のご時世での本作の発刊。上手く時事ごとが取り入れられていて、タイムリーな今のこの時期こそ読むべし!なストーリー展開。
今回も科学捜査と言えば、DNA鑑定!な事件だったけれども、、、まぁ、楽しくサクサクっと読めました。それに、今回は鵜飼さんの過去もチラリ。こちらのほうの謎がほとんど進んでいないので、これを機に、次作以降でドドーンと進めていってほしいな。
投稿元:
レビューを見る
コロナ禍初期の江戸と東京の行き来を、感染対策を気にしながら行なっています。ステイホーム中なので、宇田川とのやり取りも郵送や電話が多く、2年前の手探り期間を思い出します。
大店の身代について複雑に絡み合っているところをいつものように解決しています。関わる人数が多くて、登場人物を確認しながら読みました。
伝三郎さんの過去や先祖まで踏み込んだ内容に、いつお互いの秘密が
投稿元:
レビューを見る
伝三郎の過去がまた少し明るみに。
お互いのバレ具合が気になり読み続けているけど、そろそろ核心にせまりそうな出来事が起きないかと期待している。
宇田川、やっちゃわないかな〜。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ8作目は現代がコロナ渦という設定でしたが、今回も楽しめました
さすがに現代の相棒の出番は無いと思いきや、ちゃんとある上に新型コロナに関するネタも盛り込まれています
最後には孫が本当に現れるかと思いましたが・・・
道久の現状には切ないものがありますね
また一つ、伝三郎の生い立ちも明かされています
シリーズは、まだまだ続きそうで今後も楽しみです
投稿元:
レビューを見る
ステイホームを真っ向ネタにして、成功作品。
日本人のコロナのファクターXがそうきたか!とウケた。
今回も宇田川絶好調、というかやりたい放題。グレーどころか犯罪だよ、あんた(笑)
谷中まで歩くのが遠いと文句言ったり、自腹でものすごい検査やったり、いつでもどこでも宇田川は宇田川。でも、そんな彼になんだか安心したりして。
今回の鵜飼さまネタはすぐ分かったので、まあ、そりゃ2人の仲は進まないよね~。
ワクチン接種後、身体じゅう痛くてダルいときでもするする読めた安定のこの軽さ。ご都合主義だけど、このシリーズやっぱ好きだなあ。