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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/04/28
- 出版社: 技術評論社
- サイズ:23cm/251p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-297-12779-4
読割 50
紙の本
Pythonで理解する微分積分の基礎 (PYTHON×MATH SERIES)
複雑な関数計算やグラフ描画をPythonで実行することで、科学技術やデータサイエンスを支える微分積分の本質的な概念が直感的に理解できる入門書。高校数学で学ぶ微分積分から最...
Pythonで理解する微分積分の基礎 (PYTHON×MATH SERIES)
Pythonで理解する微分積分の基礎
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商品説明
複雑な関数計算やグラフ描画をPythonで実行することで、科学技術やデータサイエンスを支える微分積分の本質的な概念が直感的に理解できる入門書。高校数学で学ぶ微分積分から最小二乗法や微分方程式までを取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
近年注目を浴びる人工知能は微分をはじめとした数学の計算に基づいています。また、新型コロナウィルス感染の予測では微分方程式が利用されています。微分積分は、多くの方が学ぶ意義がある学問なのですが、複雑な計算や数式が原因で学習に挫折した方も少なくありません。そこでPythonの出番です。
本書はこれから微分積分を学びたいと考える方や学び直したい方に向けて、Pythonの力を借りて視覚的にデータを確認することで、直感的な理解を促します。複雑な計算とグラフの描画はPythonにまかせ、Pythonが出力する結果とグラフを読み解くことに注力します。数学のエッセンスを理解して活用するために、コンピューターを使用した数学の学習は効率的な学習方法とも言えます。
「とりあえずPythonに計算させてみよう」と、軽い気持ちで数学の学習を開始してみましょう。
本書の構成
1章 SymPyの基礎
2章 関数とグラフ作成
3章 極限値
4章 微分の基本
5章 微分を使う
6章 積分の基本
7章 多変数関数の微分
8章 微分方程式【商品解説】
目次
- 第1章 SymPyの基礎
- ■1.1 文字式の計算
- ■1.2 文字式への代入
- ■1.3 式の因数分解と展開
- ■1.4 方程式を解く
- 第2章 関数とグラフ作成
- ■2.1 関数とは
- ■2.2 関数のプログラム
- ■2.3 関数のプロット
著者紹介
井口 和之
- 略歴
- 〈井口和之〉東京都生まれ。大阪大学大学院修士課程修了。素材メーカーにてマーケティングエンジニアとして活動。
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