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Web世代が知らないエンタープライズシステム設計 16の視点から学ぶ一生使える上流工程の勘所
著者 IT勉強宴会 (著)
方法論、データモデル、企画立案、業務ドメイン…。上流工程のプロが、エンタープライズシステムの“枯れない”ノウハウを16の視点から本音で伝授。章の初めには「勘所」を示す。【...
Web世代が知らないエンタープライズシステム設計 16の視点から学ぶ一生使える上流工程の勘所
Web世代が知らないエンタープライズシステム設計
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商品説明
方法論、データモデル、企画立案、業務ドメイン…。上流工程のプロが、エンタープライズシステムの“枯れない”ノウハウを16の視点から本音で伝授。章の初めには「勘所」を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
会計や販売管理などのシステムについての知識が少ないWeb系のエンジニアにはもちろん、業務システムにかかわる全てのエンジニアにとって、予定通りにエンタープライズシステム、つまり企業情報システムを予定通りに稼働させるのは至難の業だ。
稼働のカギはシステムの設計にある。本書では長年の経験を持つプロたちが、16の視点から、実践的なシステム設計の80勘所を示している。
全てを読めば、データモデリングを通じた業務設計、正確なプロジェクトのスコープとデータモデルを用いたセオリーの決定、GOALの共有、システム開発方法論とデータマネジメントを通じた業務ドメインの理解、適切なキーパーソンへのヒアリングとこれを反映した業務フロー図、データモデルの作成、などについてその道のプロならではのものの見方、仕事の進め方が自然と伝わってくる。
腐ることのないシステム設計の本質に迫る独自のノウハウ満載の他に類を見ない1冊だ。
【商品解説】
目次
- 第1章 若奥さんを助けるための「花束問題」、これが解けたら立派な中堅技術者だ
- 第2章 本当は怖い「プログラミングの学び過ぎ」、実装オジサンを避ける必須知識はこれだ
- 第3章 顧客の要件があいまいすぎる? プロは嘆く前に「専門性」を磨く
- 第4章 スコープ決定の「やってはいけない」、予算や納期にこだわるべからず
- 第5章 DX時代にUI偏重は危険、ユーザーヒアリングのまんま設計するな!
- 第6章 2025年の崖を前に再構築を見送り、情シス部長はなぜそう決めたのか
- 第7章 しっかりしたシステム企画を立てるコツ、アリストテレス伝来の「型」にはめよう
- 第8章 「構築すべきではないシステム」の構築を避ける目的手段展開法
- 第9章 「RDB 生みの親」の提言から 50年、データの泥沼から出られない日本企業
- 第10章 設計者やプログラマーは「見えない問題の探求者」、創造の暗黙知を継承せよ
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タイトルは微妙
2022/09/28 09:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
企業の業務システムを設計構築するにあたって、データモデルの重要性、会計処理との連携についてしっかりと意識することが重要、スコープの考え方などのポイントを挙げている。項目ごとに章立てされていて読みやすい。
タイトルに、「Web世代が知らない」という言葉をつけているが、特に「Web世代」に限定して発信する内容ではないかと思う。このタイトルで、最近のAIやビッグデータなどにも対応した技術やスキルとの橋渡しなどの記述もあるかと期待したが、そこまでの内容はなかった。