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紙の本
さわって学べるPowerPlatform ローコードアプリ開発ガイド 決定版
著者 大澤 文孝 (著),浅居 尚 (著),パーソルプロセス&テクノロジー株式会社システムソリューション事業部DXソリューション統括部モダンアプリソリューション部 (技術監修)
ローコード開発ツール「PowerPlatform」を使った、実務に役立つ業務アプリの開発手順をやさしく解説する。Apps/Automate/BIに対応。【「TRC MAR...
さわって学べるPowerPlatform ローコードアプリ開発ガイド 決定版
さわって学べるPower Platform ローコードアプリ開発ガイド
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商品説明
ローコード開発ツール「PowerPlatform」を使った、実務に役立つ業務アプリの開発手順をやさしく解説する。Apps/Automate/BIに対応。【「TRC MARC」の商品解説】
ローコード開発を疑似マンツーマン支援
動くアプリが作れます!
マイクロソフトのローコード開発ツール「Power Platform」は、アプリ画面を開発する「Power Apps」、処理を自動化する「Power Automate」、データ集計・分析に適した「Power BI」などからなります。本書では「備品予約システム」を題材に、Power Apps、Power Automate、Power BIを組み合わせて、実際に動くものを作ります。さらに、Microsoft Teamsとの連携も図ります。
本書でこだわったのは、「Power Platformらしく」作ることです。実際、Power Platformらしく作るにはコツがあります。それはPower AppsとPower Automateをうまく組み合わせ、アクションの処理ロジックをPower Automateにまとめることです。Power Automateは処理ロジックが得意で、様々なアプリと連係する機能もあります。対してPower Appsにはそうした機能がないため、Power Appsだけにこだわると複雑化します。あとから処理ロジックの差し替えもできなくなり、Power Platformの良さを生かせない作り方になってしまうのです。
ほかにも、システム開発の常識ではあり得ないような作り方が求められます。それらはPower Platformが未成熟なのではなく、Power Platformの思想と捉えたほうがいいでしょう。理解してしまえばそういう前提でアプリを作ることができますが、システム開発の常識があるほど理解しづらいかもしれません。まずは本書で一通り「さわって学ぶ」ことをお勧めします。
【商品解説】
目次
- 第1章 Power Platformを使ったアプリ開発
- 第2章 Power AppsとSharePointで作るはじめの一歩
- 第3章 Power AppsとSharePointの基本
- 第4章 備品予約システムを作る
- 第5章 備品予約申請アプリの作成
- 第6章 承認フローの作成
- 第7章 Power BIで分析資料を作成する
- 第8章 Microsoft Teamsと統合する
- 第9章 部門内製アプリを成功させるために
著者紹介
大澤 文孝
- 略歴
- 〈大澤文孝〉技術ライター。プログラマー。システムエンジニア。
〈浅居尚〉システムエンジニア。情報処理技術者。
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