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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/11/04
- 出版社: 日経BP
- サイズ:21cm/497p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-296-00024-1
読割 50
紙の本
教養としてのデジタル講義 今こそ知っておくべき「デジタル社会」の基礎知識
著者 ハル・アベルソン (著),ケン・リーディン (著),ハリー・ルイス (著),ウェンディ・セルツァー (著),ウェンディ・セルツァー (解説),村井 純 (解説),尼丁 千津子 (訳)
フェイクニュース、誹謗中傷、権利侵害、情報漏洩、アルゴリズムの脅威…。計算機科学の専門家が、デジタル社会に対する疑問への大胆な答えを示し、デジタルの本質をやさしく教える。...
教養としてのデジタル講義 今こそ知っておくべき「デジタル社会」の基礎知識
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商品説明
フェイクニュース、誹謗中傷、権利侵害、情報漏洩、アルゴリズムの脅威…。計算機科学の専門家が、デジタル社会に対する疑問への大胆な答えを示し、デジタルの本質をやさしく教える。デジタル化の波を乗り越えるための指南書。【「TRC MARC」の商品解説】
すべての人を覆う「デジタル化」の波を乗り越えるために、
MIT(マサチューセッツ工科大学)、ハーバードの有名教授らが、
賢い選択をするための基礎知識を伝授
本書は「デジタル社会」に対する疑問への
大胆な答えを提示しながら、あなたを導く指南書だ。
変容したこの世界の可能性と潜在的な危険を把握することは、
誰にとっても極めて重要な知見となるはずだ。
2020 年の新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、デジタル革命の意味やその影響力の大きさがこれほどまで世間の脚光を浴びるようになるとは、誰も予測できなかった。ほんの数週間で、幼稚園から大学院にいたる教育機関は「バーチャル」になった。6歳の子どもが、ビデオ会議を完璧にこなせるようになったのだ。また、オンライン注文が、日常のニーズを満たすための主な手段となった。そして、テレワークは当たり前になったが、これは10 年前には想像もつかなかったことだし、そのさらに10 年前には到底不可能なことだった。
そこで、デジタルの世界が「どういうものか」、そして「その仕組みとは」をそれぞれ深く理解することが、この革命が続いている世界での賢い選択につながるのではないかと、私たち筆者は期待も込めて考えた。【商品解説】
目次
- 第1章 デジタル爆発
- 起きている理由と問題点は何か?
- 第2章 白日のもとに晒される
- 失われたプライバシー、捨て去られたプライバシー
- 第3章 あなたのプライバシーを所有しているのは誰?
- 個人情報の商業化
- 第4章 ゲートキーパー
- ここは誰が仕切っているのか?
- 第5章 秘密のビット
- 破られない暗号はいかにしてできたのか
著者紹介
ハル・アベルソン
- 略歴
- 〈ハル・アベルソン〉マサチューセッツ工科大学教授。
〈ケン・リーディン〉ニーヴォーテクノロジーズ会長兼CEO。
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