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商品説明
浅草オペラの柳田貞一に弟子入りし、初舞台。やがて、エノケン劇団を旗揚げするも突発性脱疽を発病し、右足切断。追い討ちをかけるように一人息子の死…。「日本の喜劇王」エノケンが新感覚の喜劇を作り上げるまでの半生記。〔「喜劇こそわが命」(栄光出版社 1967年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
榎本 健一
- 略歴
- 〈榎本健一〉1904〜70年。東京都生まれ。喜劇俳優、歌手。オペラで培った音楽センスと独特なギャグの数々、テンポのよさで、新感覚の喜劇を作り上げた。
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紙の本
エノケン、ロッパ。
2023/03/25 20:22
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投稿者:monsieurbutter - この投稿者のレビュー一覧を見る
筒井康隆の映画評の本で存在を知った。さすがに観たことはないが、和製チャップリン、ロイド、キートンといえばよいのか。なんにしても、昔は良かったというのは語弊で、昔は何にも考えず好き放題していただけか?といぶかしんでしまうのは私の性格がひねくれているだけだろう。