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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/04/30
- 出版社: 音楽之友社
- サイズ:20cm/143p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-276-21703-4
紙の本
バイロイトのフルトヴェングラー バルバラ・フレーメル夫人の独白
著者 バルバラ・フレーメル (著),眞峯 紀一郎 (取材・文),中山 実 (取材・文)
1931年にバイロイト音楽祭に出演したフルトヴェングラーが滞在所として選んだフォイステル家。その次女バルバラによる貴重な証言と手紙、写真を多数収録し、素顔のフルトヴェング...
バイロイトのフルトヴェングラー バルバラ・フレーメル夫人の独白
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商品説明
1931年にバイロイト音楽祭に出演したフルトヴェングラーが滞在所として選んだフォイステル家。その次女バルバラによる貴重な証言と手紙、写真を多数収録し、素顔のフルトヴェングラーに迫る。『音楽の友』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
雑誌「音楽の友」で2015年に5回にわたって連載された「素顔のフルトヴェングラー バルバラ・フレーメル夫人の独白―フォイステル家に遺されたもの」の書籍化。フルトヴェングラーは1931年に初めてバイロイト音楽祭に出演するにあたり、期間中の滞在所としてフォイステル家を選んだ。そこで知り合った人たちと彼は死ぬまで親密な関係を続け、特に次女のバルバラさんとは多くの手紙を交換した。今回、バルバラさんは貴重な手紙と写真を公開。くつろぐフルトヴェングラーの素顔を伝える貴重な証言になっている。広瀬大介氏による特別寄稿「フルトヴェングラーがバイロイトに遺したもの」を新たに収録する。【商品解説】
目次
- 序文 フォイステル家に遺されたもの
- 1 フルトヴェングラーとフォイステル家のなれそめ
- 2 フォイステル家でのフルトヴェングラー
- 3 フルトヴェングラーの亡命 スイスへの国境越え
- 4 1951年、バイロイトの《第九》 戦争とナチス疑惑を乗り越えた感動の演奏
- 5 フルトヴェングラーと私
- 特別寄稿
- フルトヴェングラーがバイロイトに遺したもの 1931~1954
- 附録 フルトヴェングラー書簡集(1938~1944)
- あとがき
著者紹介
バルバラ・フレーメル
- 略歴
- 〈バルバラ・フレーメル〉1930年バイロイト生まれ。バイロイト音楽祭の設立を支えたフォイステル家の令嬢。
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