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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/10/25
- 出版社: 大月書店
- サイズ:22cm/232p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-272-43916-4
- 国内送料無料
紙の本
唯物論研究年誌 第26号 コロナが暴く支配と抑圧
著者 唯物論研究協会 (編)
解雇を迫られる非正規労働者、障害者とその家族…。さまざまな領域に存在する矛盾や抑圧をあぶりだしたコロナ禍。「社会的弱者」に牙をむく現状を見据え、抵抗と変革の基盤を探る。レ...
唯物論研究年誌 第26号 コロナが暴く支配と抑圧
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商品説明
解雇を迫られる非正規労働者、障害者とその家族…。さまざまな領域に存在する矛盾や抑圧をあぶりだしたコロナ禍。「社会的弱者」に牙をむく現状を見据え、抵抗と変革の基盤を探る。レヴュー・エッセイ、研究論文なども収録。【「TRC MARC」の商品解説】
補償なき時短や休業はては解雇を迫られる非正規労働者、障害児・者とその家族‥‥‥コロナ禍は、さまざまな領域に存在する矛盾や抑圧をあぶりだしている。「社会的弱者」に牙をむく現状を見据え、抵抗と変革の基盤を探る。【商品解説】
目次
- 【特集】 コロナが暴く支配と抑圧――生の蹂躙に抗う
- コロナ禍に隠された「分断」に目を凝らす――生権力を下から統御するために(鈴木宗徳)
- コロナ禍の私の不安と「弱者」についての断章(竹内章郎)
- コロナ禍において障害児とその家族が直面した困難――「生存」と「発達」保障をめぐる政治と構造(木戸口正宏)
- 新型コロナ禍における非正規労働者の抵抗とその基礎――飲食産業における諸困難と抵抗(栗原耕平)
- ステークホルダー資本主義への変化をどう捉えるか(柴田努)
- 座談会 コロナ禍がつきつける大学・若者の教育と社会・政治変革の課題(植上一希・小谷英生・二宮元・蓑輪明子)
- 【思想のフロンティア】
- 気候変動を止めるための社会変革の道筋――「再生可能エネルギーへの転換」の危うさ(丸山啓史)
収録作品一覧
コロナが暴く支配と抑圧 | 6−7 | |
---|---|---|
コロナ禍に隠された「分断」に目を凝らす | 鈴木宗徳 著 | 8−30 |
コロナ禍の私の不安と「弱者」についての断章 | 竹内章郎 著 | 31−53 |
著者紹介
唯物論研究協会
- 略歴
- 唯物論の研究および現代社会と文化に関する批判的研究の発展と交流を目的とする1978年創立の全国学術団体。
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