サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.3
  • 出版社: ランダムハウス講談社
  • サイズ:20cm/191p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-270-00314-5

紙の本

日高敏隆選集 4 動物という文化

著者 日高 敏隆 (著)

生物たちのさまざまな生きかたは、それぞれの生物の「文化」である! 動物の体の仕組みの多様さと、環境適応の巧妙さを紹介しながら、動物界の全体像を描く。【「TRC MARC」...

もっと見る

日高敏隆選集 4 動物という文化

税込 2,200 20pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

生物たちのさまざまな生きかたは、それぞれの生物の「文化」である! 動物の体の仕組みの多様さと、環境適応の巧妙さを紹介しながら、動物界の全体像を描く。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

日高 敏隆

略歴
〈日高敏隆〉1930年東京生まれ。東京大学理学部動物学科卒業。滋賀県立大学初代学長、総合地球環境学研究所初代所長を歴任。日本動物行動学会設立、長く会長を務める。京都大学名誉教授。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

最後のメッセージが意味深

2011/07/09 11:11

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koo± - この投稿者のレビュー一覧を見る

「生物とか好きなら、日高敏隆氏の本がなかなかオススメ」と友人に薦められて購読。

とても親切で分かり易い文体。リーダビリティは良。とはいえ学術書なので、興味が薄かったら全体を通して読みきるのはちょっとしんどいかも。掻い摘むぐらいのトリビアな気持ちでどうぞ。

単細胞の微生物から動物までの生態を「文化」というユニークな視点で分析・解説している。海の生き物であるカイメンを「毛の生えたザルの文化」、ホヤを「フィルターの文化」といった具合に。生きる、それは多様な環境に対応し変化する機能の合理性。なるほど複雑化することだけが文化の発展でないのだな。ある意味、人間社会のアナロジーとも捉えられる。必要以上の進化は生きていくことになんの意味も持たないのだな、と。

最後のメッセージが意味深。「どの型の動物が生活に最も適しているかは簡単にはいえない。それぞれの型にはそれぞれのやりかたがある。そのやりかたで生きる条件をみたしているかぎり、動物は生きていけるのである」何処へ行ってもハミ出し者な社会的適応力の低い僕。ヘタな生き方本とかよりも、よほど心に突き刺さる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。