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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.7
  • 出版社: 朝日出版社
  • サイズ:19cm/298p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-255-00594-2

紙の本

世界をやりなおしても生命は生まれるか? 生命の本質にせまるメタ生物学講義

著者 長沼 毅 (著)

生命とは何か? 生命はなぜ存在するのか? 謎の深海生物、人工生命、散逸構造、地球外生命…。世界の果てを探究する生物学者が高校生と対話し、生命という「とびっきり大きな問題」...

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世界をやりなおしても生命は生まれるか? 生命の本質にせまるメタ生物学講義

税込 1,760 16pt

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商品説明

生命とは何か? 生命はなぜ存在するのか? 謎の深海生物、人工生命、散逸構造、地球外生命…。世界の果てを探究する生物学者が高校生と対話し、生命という「とびっきり大きな問題」に挑んだセッションの記録。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

長沼 毅

略歴
〈長沼毅〉1961年生まれ。筑波大学大学院生物科学研究科博士課程修了。広島大学大学院生物圏科学研究科准教授。生物学者。理学博士。著書に「深海生物学への招待」「生命の星・エウロパ」など。

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著者/著名人のレビュー

 以前、『それでも日...

ジュンク堂

 以前、『それでも日本人は戦争を選んだ』という歴史の本を紹介したことがありますが、この本もそれと同様に現役の高校生たちとのセッションから生まれた素敵な1冊。自称「変な生き物」の専門家が、動物の形と進化やゲノム、代謝、人工生命といったトピックについて話しながら、「生命とは何か」という本質的な問題を生徒達と探索していきます。エントロピーや散逸構造、シンギュラリティなど生物以外の幅広い視点からの議論が新鮮です。

登場する生徒たちの反応も驚くほど優秀。先生顔負けの考察も。生物を「非平衡開放系」と定義したことから、「生命は宇宙の死を早めるか」といったスケールの大きな存在論まで展開されています。中に出てくる生物も生物の定義そのものをゆるがせてくれるような奇妙な生き物も多く、そこだけでも単純に楽しめそうです(そこが面白かった方はぜひ同じ著者の『辺境生物探訪記』やカンブリア爆発について書かれた『眼の誕生』などもあわせてどうぞ)。

生物や生物学に関する固定観念を外してくれる展開で、生物学という学問の面白さを垣間見させてくれると共に、科学的に思考することそのものの魅力も思い出させてくれる本です。

みんなのレビュー30件

みんなの評価4.0

評価内訳

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