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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2009.3
- 出版社: 朝日出版社
- サイズ:20cm/235p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-255-00471-6
読割 50
紙の本
足の裏に影はあるか?ないか? 哲学随想
著者 入不二 基義 (著)
「無関係」とはどういう関係か? 数の順序は変えられるか? かつての哲学少年が切りひらく、見知らぬ世界。目の前に立ち上がる問いを、夢中になって追跡する。付論「「ほんとうの本...
足の裏に影はあるか?ないか? 哲学随想
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商品説明
「無関係」とはどういう関係か? 数の順序は変えられるか? かつての哲学少年が切りひらく、見知らぬ世界。目の前に立ち上がる問いを、夢中になって追跡する。付論「「ほんとうの本物」の問題としてのプロレス」を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
入不二 基義
- 略歴
- 〈入不二基義〉1958年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。青山学院大学教授。自我論・相対主義論・時間論等を主なフィールドとする。著書に「相対主義の極北」など。
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著者/著名人のレビュー
今や日本を代表する...
ジュンク堂
今や日本を代表する哲学者の一人による哲学随想集。なぞなぞやパズル、身近な話題などをネタに、学生時代から現在に至るまで練りに練ったエッセイで、哲学することの楽しみをシンプルかつ豊穣に描き示す。特に哲学的素養がなくても読んで楽しめて、いつしか読者は、哲学の議論の深い森の入口に立たされることになるだろう。