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商品説明
講談で真田信繁の“異名”として描かれる真田幸村は、信繁とは別に、実在していた?戦乱の天正十一年。諏訪大社の雑人にして、真田家から微禄をあてがわれ早飛脚をつとめる少年、雪王丸は、諏訪湖の御神渡りを目の当たりにしていた。激しくひび割れる氷の音は、雪王丸のその後の波瀾の人生を予感させるようであった。数奇な運命に導かれ、雪王丸は、真田幸村と名乗り、戦国の世に羽ばたく。史実の間隙をつく鮮やかな筆致で描く、戦国時代エンターテインメント。【「BOOK」データベースの商品解説】 真田信繁の“異名”とされる真田幸村は、信繁とは別に実在していた? 戦乱期、真田家で早飛脚をつとめる少年雪王丸は、数奇な運命に導かれ、真田幸村と名乗り、戦国の世に羽ばたく…。『問題小説』掲載を加筆修正して書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
山田 正紀
- 略歴
- 〈山田正紀〉1950年生まれ。作家。74年「神狩り」でデビュー。「最後の敵」で日本SF大賞、「ミステリ・オペラ」で本格ミステリ大賞、日本推理作家協会賞を受賞。
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合わないものを
2017/12/08 16:26
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんと言うか 合わないものを書いているな、という印象です。山田氏も書きにくそうに書いているような。読むほうも読みにくかった。