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紙の本
K・Nの悲劇 (文春文庫)
著者 高野 和明 (著)
仕事で成功した夫との新しい生活。夏樹果波は幸せの絶頂にいたはずだった。ところが予想外の妊娠をした時から、何かが彼女の心に取り憑き始める。治療に乗り出した夫の修平と精神科医...
K・Nの悲劇 (文春文庫)
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商品説明
仕事で成功した夫との新しい生活。夏樹果波は幸せの絶頂にいたはずだった。ところが予想外の妊娠をした時から、何かが彼女の心に取り憑き始める。治療に乗り出した夫の修平と精神科医を待ち受けていた戦慄の事態とは何か―我が子を守ろうとする母の愛を描いた、恐ろしくも切ないホラー・サスペンスの傑作。【「BOOK」データベースの商品解説】
若い夫婦が経済的理由で中絶を決意した時、妻に異変が起きた。治療を開始した夫と精神科医を襲う壮絶な事態。妻に棲みついた別の女の正体とは…。我が子を守ろうとする母の愛を描いた、恐ろしくも切ないホラー・サスペンス。【「TRC MARC」の商品解説】
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恐怖
2015/04/28 09:53
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投稿者:坦々麺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
高野和明氏の小説はハズレが無く楽しませてくれる。子供を授かってから夫婦に起きる悲劇なのか恐怖なのかをスリリングにリアルに書いている。ハズレが無いのは、構想、取材を納得するまでしているのだろう。著作数が増えないのはたまにきずだが、中途半端な作品を読むより納得する。次作はいつになるか解らないが気長に待つしかない。