紙の本
本当に大丈夫なの?
2023/11/18 09:29
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本が出たときに購入しました。けれども、どうやら、世間はそう上手くはいかない方向に向かっているようです。ヘルパーさんが激減しているのです。在宅で介護の方に来てもらって何とか生きていくなんて夢のまた夢になりそうな勢いです。このままでは難しい。今後の政府の福祉の改革に期待しなければならないでしょう。難しい。
「産めよ増やせよ」政策ばかりに国の税金を投入しているので。ハア。
紙の本
女性にオススメ
2012/01/23 23:51
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カフェラテヲ - この投稿者のレビュー一覧を見る
老後をどう過ごすかと言うハウツー本ではなく、
読み物として、こういった考え方もあるか、
という印象です。
また女性について書かれているため、
男性より女性向け100%という感じです。
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なるほど、と思わせられる箇所もちょこちょこありましたけど、
なんとなく攻撃的な印象を受けてしまって、
自分には合わなかったようです。
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おひとり様の老後
他人事じゃないなぁ・・・
でも どちらかと言うと女性のおひとり様は年をとってもそれなりに楽しく過ごせる気がします^_^
しかしながら・・・男性のおひとり様は??
やっぱり「女性脳」と「男性脳」の違いなのかなぁ
楽しい老後を過ごすために??今から先輩たちの話をよ~く聞いておかなくっちゃ!!
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売れてるわけですよ、面白いもの。団塊世代の作者とは何十歳も年が離れてる私ですが、身につまされました!
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まさにいま「おひとりさまの老後」を生きている義母のために読みましたが、見守る側としてだけでなく、自分自身のこととしても参考になる部分が多くありました。手元に置いて、折に触れ読み返したいと思います。
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団塊の世代代表のフェミニストは、自分の老後とそれからの死別まで含めて自らのことは自ら決定せよと説く。ということで本書にマニュアル的な内容は期待してはいけません。老いて、子供たちと別れを告げようとする老親のそばにいてやるだけが親孝行ではないのかと、新しい見方を提示してはくれた。
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多くのひとが感じていても、口にしづらいことを書いてくれていると思います。
筆者自身も指摘しているとおり、筆者と同世代以外の世代には違和感を感じる部分もありますが、あの世代の雰囲気が感じ取れておもしろい。
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2012.7.26読了。
今仮に二人であっても、ゆくゆくは一人になってしまう可能性があるのだから、周りに迷惑のかからない終わり方をするために、周りの整理をしようと思った。
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30代から読む本ではない印象。老後を見据えて行動を起こす年代になったらでもいいかもしれない。結婚、出産、家庭を築くことがあたりまえ、でも、それを実現できず、今後おひとりさまでいることへ不安を持っている人には、気が楽になる内容かはよくわからなかった。何事もひらきなおり。そして、人それぞれ望むことも、さみしいと思うこと、耐えられること、耐えられないことも違うので、万人に参考になる本ではないという印象です。
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シングル向けの題名ではあるが、「老い」についての向き合い方の1つの考え方を示している本。言っていることは至極まっとうなことが多く、そろそろ介護の時期に差し掛かる自身の今後について考える上で、頭の整理に良い。
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非婚独身だけでなく、離別、死別等で女性が老後を一人で生きていくための住まい、人との付き合い、お金、介護、終わり、などの考察。もちろん女性に限った話ではなく、誰でも可能性がある事だけれども、「男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く」で女性のほうが強そうに見えるのはなぜでしょうね。
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社会学者上野千鶴子氏の、おひとりさまの女性たちを 応援する本。
事例が偏っておらず、社会保障の研究きちんとしていて、素晴らしかった。
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シングルも?シングル予備軍も読んだら老後に備えて心強い1冊。
「負け犬の遠吠え」が尾をひいていたが払拭されました。
老後はみなシングルなんだもの。
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生きてりゃいつかは必ずやってくる老後。
結婚しててもしてなくても、子供がいてもいなくても、ひとりを噛みしめなきゃならない老後がやってくるかもしれない。
その日のために…ある程度の覚悟と準備が必要でしょう。
お金はもちろんだけど、お金だけじゃあ寂しさはまぎれない。
曰く、自分の居場所を見つけなさいと。それも孤独を寂しいと感じない場所ね。家族と一緒にいたって寂しさを感じることだってあるんだから。それならいっそ一人の方が潔いし、迷惑も負けないですむ。
つらいとき、困ったとき、痛いとき、弱音をはける友達を、「助けて」と言える友達を確保しておきなさいと。そして友達関係も時々メンテナンスしなさいと。長い間ほったらかしで、いきなり連絡とって「助けて」なんてダメ。…そりゃそうだ。友達を、それも年下の友達を大切にしよう。