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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/09/21
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春新書
  • サイズ:18cm/254p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-661093-8
新書

紙の本

問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論 (文春新書)

著者 エマニュエル・トッド (著),堀 茂樹 (訳)

英国EU離脱とトランプ旋風は、グローバリズムの終焉と「国家」への回帰を意味する−。「ソ連崩壊」「アラブの春」など、数々の「予言」を的中させた歴史家が、その独自の分析の秘訣...

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問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論 (文春新書)

税込 913 8pt

問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論

税込 897 8pt

問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論

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商品説明

英国EU離脱とトランプ旋風は、グローバリズムの終焉と「国家」への回帰を意味する−。「ソ連崩壊」「アラブの春」など、数々の「予言」を的中させた歴史家が、その独自の分析の秘訣を明かし、混迷する世界の未来を語る。【「TRC MARC」の商品解説】

大ベストセラー『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる』に続く第2弾! 現代最高の知識人、トッドの最新見解を集めた“切れ味抜群”の時事論集。テロ、移民、難民、人種差別、経済危機、格差拡大、ポピュリズムなどテーマは多岐にわたるが、いずれも「グローバリズムの限界」という問題につながっている。英国EU離脱、トランプ旋風も、サッチャー、レーガン以来の英米発祥のネオリベラリズムの歴史から、初めてその意味が見えてくる。本書は「最良のトッド入門」でもある。知的遍歴を存分に語る第3章「トッドの歴史の方法」は、他の著作では決して読めない話が満載。「トッドの予言」はいかにして可能なのか? その謎に迫る! 日本オリジナル版。

「一部を例外として本書に収録されたインタビューと講演はすべて日本でおこなわれました。その意味で、これは私が本当の意味で初めて日本で作った本なのです」(「日本の読者へ」より)

「今日の世界の危機は『国家の問題』として捉えなければなりません。中東を始めとして、いま真の脅威になっているのは、『国家の過剰』ではなく『国家の崩壊』です。喫緊に必要なのは、ネオリベラリズムに対抗し、国家を再評価することです」(本文より)

「イギリスのEU離脱は、『西側システム』という概念の終焉を意味しています」(本文より)

(目次)
日本の読者へ――新たな歴史的転換をどう見るか?
1 なぜ英国はEU離脱を選んだのか?
2 「グローバリゼーション・ファティーグ」と英国の「目覚め」
3 トッドの歴史の方法――「予言」はいかにして可能なのか?
4 人口学から見た2030年の世界――安定化する米・露と不安定化する欧・中
5 中国の未来を「予言」する――幻想の大国を恐れるな
6 パリ同時テロについて――世界の敵はイスラム恐怖症だ
7 宗教的危機とヨーロッパの近代史――自己解説『シャルリとは誰か?』【商品解説】

ソ連崩壊から英国のEU離脱まで、数々の「予言」を的中させた歴史家が、その独自の分析の秘訣を明かし、混迷する世界の未来を語る。 【本の内容】

ソ連崩壊から英国のEU離脱まで、数々の「予言」を的中させた歴史家が、その独自の分析の秘訣を明かし、混迷する世界の未来を語る。【本の内容】

著者紹介

エマニュエル・トッド

略歴
〈エマニュエル・トッド〉1951年生まれ。フランスの歴史人口学者・家族人類学者。著書に「最後の転落」「帝国以後」など。

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みんなのレビュー39件

みんなの評価4.2

評価内訳

電子書籍

日本について

2017/02/07 23:21

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本に関係する言及がたくさんあります。特に少子化は日本の最大の課題と言っています。中でも、「子供という存在は、そもそも無秩序なものです。そして、外国人、移民も、社会にある種の無秩序をもたらします。日本人は日本が存続し続けるために、こうした一定の無秩序、混乱、完璧でないことを受け入れる必要がある。」という言葉に、日本に対する深い理解を感じました。ぜひ読んでみてください。

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紙の本

中国は危うい国という意味で脅威だ!

2016/10/15 22:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

ソ連崩壊、リーマンショック、アラブの春、ユーロ危機、EU離脱を予見したトッド氏の最新刊。即買いました。
 今回は、ヨーロッパ周辺の現状と未来にとどまらず、米国・ロシア・中国・中東、そして日本の近未来にまで言及しています。
 通常、この手の本は政治・経済からのアプローチというのが一般的ですが、トッド氏は人口学的・家族構造的・社会学的視点から世界各国にアプローチします。このアプローチが有効なのは、上記の通り、世界で起きる事象を誰よりも早くに予見したことで証明されます。
 本書では、日本に対する暖かい眼差しが印象に残りました。また中国は歪な人口構成と過剰な設備投資で悲観的シナリオしか考えられないことや、中国を過大評価する欧州エリート層の思惑が語られ、ナショナリズムに固執する危うさに言及。その鋭い分析に関心しました。
 とにかくお勧めです。

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紙の本

世界情勢の現状認識に貴重な情報

2019/05/20 23:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:在外邦人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

世界の未来は明るくはなさそうだという情報が多い中、地球上の人々が如何に
少しでも生きやすい世界にするかを考える際欠かせないのが、正確な現状認識
だ。歴史家であり人口学者の著者が、長年の研究生活から築いた独自の広範な
世界情勢の分析がまとめられている。英国のEU離脱に対する的確な分析が多く
述べられていて考えるよすがになる。日本の外交にも貴重な助言が書かれてい
る。EUや中国ではなく、ズバリ、米国とロシアと仲良くせよ?と!理由は本書
でご確認を。

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紙の本

絶望と希望を示してくれる!

2016/12/05 22:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:dig - この投稿者のレビュー一覧を見る

基本的に分かりやすい本は読者に短絡的な発想を植えつけるので危険だなと思うのですが、彼の著者はとても理論的で納得させられる部分が多いです。政治・経済の問題をそれぞれの国の家族的な価値観などから分析する点は非常に興味深いです。読んでいて今私達が生きているこの時代が大きな転換期であることを認識しつつ、しっかり地に足を着けて色んな状況に対応していかなければと考えさせられます。

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電子書籍

世界の見方が変わる

2016/11/28 21:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キートン - この投稿者のレビュー一覧を見る

人口動態や家族構成をつぶさに調べ世界の流れを読む著者の視点が面白い。
今まで考えたこともない視点で見ているのは新鮮。
ロシア、中国、EU、イギリスを明快にそして母国への愛情からの辛辣にして鋭く考察した意見の数々に納得。
今後の世界の流れを知りたい方には一読の価値ありです。

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