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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/11/08
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:19cm/261p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-391445-9

紙の本

彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠

著者 樋田 毅 (著)

【大宅壮一ノンフィクション賞(第53回)】1972年、早稲田大学構内で1人の学生が虐殺された。その事件をきっかけに蜂起した一般学生の「自由」獲得への闘い。その時、キャンパ...

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彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠

税込 1,980 18pt

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商品説明

【大宅壮一ノンフィクション賞(第53回)】1972年、早稲田大学構内で1人の学生が虐殺された。その事件をきっかけに蜂起した一般学生の「自由」獲得への闘い。その時、キャンパスでは何が起きていたのか。渦中で理不尽な暴力と対峙し続けた著者による渾身のルポ。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

樋田 毅

略歴
〈樋田毅〉1952年生まれ。愛知県出身。早稲田大学第一文学部社会学科卒業。朝日新聞社和歌山総局長などを歴任し退社。ジャーナリスト。著書に「記者襲撃」など。

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みんなのレビュー19件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

辻信一の欺瞞を問う

2022/07/22 23:24

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しばかわわたる - この投稿者のレビュー一覧を見る

1960年代から20年間、
早稲田大学では革マル派という名の党派が学園を制圧していた。

革マルを批判する学生は脅迫と凄惨な暴力を受け大学から追放された。

そのなか一人の学生が「スパイ」として革マルに監禁され、
7時間のリンチを受け死亡した。彼の名は川口大三郎。

川口君の死を契機に高揚した一般学生による反革マル運動の元リーダーが当時を振り返る。

白眉は当時の早大革マル幹部、大岩圭之介=辻信一(現在はスローライフを唱えるエコロジスト)との対談。
辻氏は未だ自己正当化に満ちた発言に終始。
彼のスローライフとはいったい何だろう。

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紙の本

あの日

2022/06/03 09:12

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:えんぴつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

50年前・・・1972年、私は早稲田大学の1年生だった。秋、サークルの合宿から帰京した翌日、キャンパスはざわついていた。「2年生の男子学生が殺された!」・・・11.8が起きた。その後、連日の革マル吊るし上げの徹夜集会等々・・・。川口君はノンセクトだった。革マルや民青の横暴に批判的な学生は多かった。声をかけられて連れて行かれたら危ない・・・私も含め、そう思っていた学生は少なくなかった。川口君は、なぜ行ったのか、悔やまれてならない。樋田氏は、諸々、忸怩たる思いを抱えてこの本を書いたのだろう。11.8は私の脳裏に深く刻まれている、決して忘れない。川口君に近かった樋田氏はなおさらのことだろう。今回、この本によって新たに知ったことも多い。あの時代、70年安保、沖縄問題、ベトナム戦争等々・・・多くの学生が抱えていた「時代」への挫折と希望・・・そんなものが一気に蘇ってきた。

連合赤軍事件以降、「総括」という言葉には嫌悪感を持つ。リンチ、吊るし上げ・・・総括。この度、この本によって、本当の意味で、私は私の学生時代を総括するのかもしれない。

川口君リンチ殺人事件というものがあったということを知らない早稲田の学生も多いと聞く。若い人達に読んでみてほしい。

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2021/11/18 13:05

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2021/12/25 11:32

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2021/12/25 00:33

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2022/02/16 22:21

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2023/09/18 23:54

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2022/06/11 06:30

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2022/06/12 09:51

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2022/07/02 12:21

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2022/08/09 19:49

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2022/08/15 19:41

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2023/02/11 23:21

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2022/09/20 19:30

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