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紙の本
いま集合的無意識を、 (ハヤカワ文庫 JA)
著者 神林 長平 (著)
30年以上SFを書いてきたぼくは、第一線をはなれたような気分になっていた—ベテラン作家が、伊藤計劃『ハーモニー』と3・11後のフィクションの可能性を考察する表題作、深井零...
いま集合的無意識を、 (ハヤカワ文庫 JA)
いま集合的無意識を、
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商品説明
30年以上SFを書いてきたぼくは、第一線をはなれたような気分になっていた—ベテラン作家が、伊藤計劃『ハーモニー』と3・11後のフィクションの可能性を考察する表題作、深井零がパーソナルなコンピュータを追い求めた記憶を語る“戦闘妖精・雪風”シリーズのスピンオフ「ぼくの、マシン」、多世界解釈を巡る異色スペースオペラ「かくも無数の悲鳴」など、変遷し続けるコミュニケーションの様相を切り取った全6篇を収録。【「BOOK」データベースの商品解説】
【星雲賞日本短編部門(第44回)】ベテラン作家が伊藤計劃「ハーモニー」と3・11後のフィクションの可能性を考察する表題作、雪風シリーズのスピンオフ、多世界解釈を巡る異色スペースオペラなど、変遷し続けるコミュニケーションの様相を切り取った全6編。【「TRC MARC」の商品解説】
雪風シリーズのスピンオフ、伊藤計劃『ハーモニー』について考察する表題作など全6篇【商品解説】
収録作品一覧
ぼくの、マシン | 7−44 | |
---|---|---|
切り落とし | 45−81 | |
ウィスカー | 83−122 |
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さすが
2022/07/17 21:19
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
神林長平氏の短編集ですが、かなり、これは好き嫌いあるかもです。短編それぞれが、ヒトクセふたくせあるし、なにより、自分は数年前に、初めて読みましたけど、こうして、時を経て、再読すると……