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ボーンシェイカー ぜんまい仕掛けの都市 (ハヤカワ文庫 SF)
【ローカス賞SF長篇部門】“腐れ人”が跋扈する地獄と化し、高い壁で閉鎖されたシアトルの街。ブライアは、消えた父を追って街へ入った息子ジークを救うため、自らも壁の内側にむか...
ボーンシェイカー ぜんまい仕掛けの都市 (ハヤカワ文庫 SF)
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商品説明
【ローカス賞SF長篇部門】“腐れ人”が跋扈する地獄と化し、高い壁で閉鎖されたシアトルの街。ブライアは、消えた父を追って街へ入った息子ジークを救うため、自らも壁の内側にむかう…。【「TRC MARC」の商品解説】
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スチームパンクの傑作
2016/02/08 18:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雪風 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これは面白かった。
女性作家によるローカス賞受賞の歴史改変スチームパンクの傑作です。
時は1879年のシアトル。しかし町の中心部は高さ60メートルの壁に覆われている。ブルーという発明家によって作られたボーンシェイカー(ジェットモグラのようなものらしい)によって、街の中心部が破壊され、その後地中から噴出したガスによって死病が発生したため隔離されているのだ。
主人公はこのブルーの妻とその息子。息子は父の事件の真実を知りたいと願い壁の中に潜入する。ところが壁の中には、なぜか人が住んでいて、それ以上に多くのゾンビが徘徊している。そしてマッド・サイエンティストによる恐怖が支配していた。やがて、息子を救出すべく母親も壁の中へ…
母親は息子を探し出せるのか。壁の中で出会う人達は味方か敵か。ゾンビを振り払い、ガスから身を守れるのか。壁の中から脱出は可能なのか。そして、マッド・サイエンティストの正体は。母親が息子に隠している秘密とは。
多くの謎とスリルとに包まれた冒険物語です。
なお、残念ながら絶版ですので、古本か図書館でどうぞ。
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カバーはいいが
2012/10/02 20:49
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:maga - この投稿者のレビュー一覧を見る
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