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紙の本
脳を守る、たった1つの習慣 感情・体調をコントロールする (NHK出版新書)
著者 築山 節 (著)
60代を過ぎて老年期を迎えた脳は「鍛える」のではなく「守る」もの。脳のメカニズムを解説し、体調・感情のコントロールのコツや、1日5分、15項目書くだけのノートを紹介する。...
脳を守る、たった1つの習慣 感情・体調をコントロールする (NHK出版新書)
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商品説明
60代を過ぎて老年期を迎えた脳は「鍛える」のではなく「守る」もの。脳のメカニズムを解説し、体調・感情のコントロールのコツや、1日5分、15項目書くだけのノートを紹介する。「脳が冴える15の習慣」続編。【「TRC MARC」の商品解説】
脳の専門家でありベストセラー作家でもある著者による、年齢を重ねても生き生きとした生活を送るためにはどう行動すべきかを具体的に解説する実践書。
具体的には、「ノートに書き留める」ことを主軸に据えて、脳の働きを維持する生活習慣や毎日の心がけを指南し、脳のメカニズムについても触れる。【本の内容】
60代を過ぎて老年期を迎えた脳は「鍛える」ではなく「守る」もの。脳神経外科医の著者が考えた、厳選15項目を「1日1頁、書くだけ」で、脳の機能は維持できる! ベストセラー著者による待望の新作。【本の内容】
著者紹介
築山 節
- 略歴
- 〈築山節〉1950年愛知県生まれ。日本大学大学院医学研究科卒業。公益財団法人河野臨牀医学研究所附属北品川クリニック所長。医学博士。著書に「脳が冴える勉強法」など。
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コペルニクス的転回
2018/07/16 05:22
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:walkalone - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読むまで、脳は鍛えるものだ、と思っていました。この本を読むと、脳は「鍛える」のではなく「守る」もの、だと分かった。
紙の本
還暦を過ぎれば、脳は守るもの
2018/07/21 23:58
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:aki - この投稿者のレビュー一覧を見る
還暦を過ぎたあたりから、脳は鍛えるものではなく、守るものとなると著者は言う。
本書では、脳を守るための機能を「脳幹」「大脳辺縁系」「大脳新皮質」の3つに分けて説明している。「脳幹」は負荷をかけずに「守る」ものであり、「大脳辺縁系」は暴走を防ぎ「しつける」もの、「大脳新皮質」は新たな情報に触れて「育てる」ものであるという。そのための習慣として、1日1頁、ノートを書くことを提言。何を書くか、ノートのフォーマットを公開している。いくつになっても脳を健全に保ちたい人には参考になるヒントがたくさん書かれている。
なお、「脳を鍛えたい」人には、同じ著者による『脳が冴える15の習慣』(NHK生活人新書)を薦めたい。