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紙の本
近代絵画史 カラー版 増補版 上 ロマン主義、印象派、ゴッホ (中公新書)
著者 高階秀爾 (著)
19世紀前半から第二次世界大戦にいたるおよそ150年間の西洋絵画を概観した名著のカラー版。上は、近代絵画の先駆者ゴヤから、ボナールに代表されるナビ派までを描く。【「TRC...
近代絵画史 カラー版 増補版 上 ロマン主義、印象派、ゴッホ (中公新書)
カラー版 近代絵画史 増補版(上) ロマン主義、印象派、ゴッホ
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商品説明
19世紀前半から第二次世界大戦にいたるおよそ150年間の西洋絵画を概観した名著のカラー版。上は、近代絵画の先駆者ゴヤから、ボナールに代表されるナビ派までを描く。【「TRC MARC」の商品解説】
絵画における・近代・は、通常、印象派とともに始まる、といわれる。しかし、印象派の・革命・をもたらした要因がロマン主義の運動にあるとすれば、広い意味でのロマン主義に始まる大きな歴史の流れの中で、近代絵画は理解される必要がある。このような立場から十九世紀前半から第二次大戦にいたるおよそ一五〇年間の西欧絵画を概観した、読める通史である。本巻は近代絵画の先駆者ゴヤからボナールに代表されるナビ派まで。
【本の内容】
西洋近代絵画の一五〇年におよぶ通史の上巻。ロマン主義の運動から、印象派の革命、それ以後の絵画の流れを一望。カラー図版多数収載【本の内容】
著者紹介
高階秀爾
- 略歴
- 〈高階秀爾〉1932年東京生まれ。東京大学教授、国立西洋美術館館長などを経て、大原美術館館長。著書に「フィレンツェ」「芸術空間の系譜」など。
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印象派の誕生とその克服
2024/02/20 17:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
旧来のアカデミズムな規範が求められた絵画の世界から印象派がどのように生まれたのか、その前史から語られる。そしてその印象派が新たな規範になったときにそれを克服する新たな流れが登場してくる様が面白い。